スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではLv.78上級討伐、シャドウドラゴンを倒したことなどについて書きました。
今回は名もなき町関連の続きと、Lv.80上級討伐のことなど。
ナッツ畑で「経験値の極上ナッツ（大）」が取れた
2/25のアップデート後、名もなきのナッツ畑から高級ナッツ大が取れるようになりました。
そして今回、高級ナッツ大の獲得経験値大幅に上回る「極上ナッツ大」も収穫できることがわかりました（出現率は不明です）。
この極上ナッツ、もらえる経験値は100万で、高級ナッツ大20個ぶんです。
（フリーザの「私の戦闘能力は53万です」を思い出しました）
試しにレベル60のキャラに使ったら、62に上がりました。
これからも毎日収穫するのが楽しみです。
ついでに、羊たちから取れる羊毛のなかに、ランダムで「追憶の羊毛」が混じるようなっていました。
これは追憶の欠片5個と交換できるので、普通の羊毛がとれるよりも嬉しいですね。
「書物の閲覧」で読める本が増えた
コタの鍛冶屋の建築終了が条件かと思いますが、追憶の塔での「書物の閲覧」、新たに読める本が増えました。
僕が確認したのは以下の4冊。
- 悪魔と呼ばれた学者
- 欲望のオアシス
- 思い出の川豆
- 王子オサスナ
これらを読むだけで、追憶のの欠片が計120個と、各影響力が計20ずつ上がります。
王子オサスナというのは子どもの頃のパーディス3世。兄ちゃんはいい人だったのに。
個人的には「悪魔と呼ばれた学者」が気になります。Switch版オクトラをやった人にはおなじみなのでしょうか…。
スタンプシリーズ・改を作ってみた
自分の旅団は弓使いキャラがいろいろ育っているので、まず「スタンプボウ・改」を作ってみました。
追憶の結晶が5個、つまり追憶の欠片250個を集めなければいけないので、なかなか手間がかかります。
強化前の「スタンプボウ・改」ですが、数値だけ見るとメテオライトボウより若干劣ります。
しかし3割の確率でBPが1プラスされることを考慮すれば、メテオライトボウよりも高性能といえます。
間髪いれず伝説の魔灰（崖・川・砂漠・山）を使って「改Ⅱ」→「改Ⅲ」へと強化していきました。
これで数値もメテオライトボウ以上、イノセントボウ未満くらいになります。
手間の割にはまずまずの性能かもしれませんが、「収集家」の功績としては新たな弓を3種類入手したことになるので、地道にほかの武器も作っていこうかなと思っています。
ちなみに「硬い材木」は、コタの鍛冶屋完成後は追憶の欠片20個と交換できます。九命樹は毎日倒すのがよいです。
上級討伐「山洞の牙狼」に挑戦
現在実装されている中で最も高難度（Lv.80）の上級討伐依頼「山洞の牙狼」に挑戦してみました。
パーティの平均レベルは73くらい。「名誉」系のキャラで編成するのが本当は良いのですが、構わずほぼ主力キャラで挑みました。
上級討伐の場合は一定確率で討伐対象より高レベルな「亜種」が出てきます。今回はいきなりその亜種に遭遇しました。
- Lv.85 マーナガルム亜種（弱点：槍弓扇風光）
Lv.85という数字にビビりましたが、耐久力は大したことなく、数ターンで撃破できました。
むしろ討伐対象のほうが長期戦になりました。
- Lv.80 残虐なマーナガルム別種（弱点：剣弓杖炎光）
同じLv.80でも、前回戦ったシャドウドラゴンに比べたら大したことなかったです。
各敵キャラがドロップするのはイノセント系の素材でした。
「権力を授けし者」1章を始める
そしてちょっと遅くなりましたが、実装されたメインストーリー「権力を授けし者」1章を始めました。
とりあえずクラグスピアの城まで行くと、冒頭のストーリーが進みます。
西の大国ガ・ロハの女帝タトゥロックが、その参謀である奇術師ペラギアの報告を聞く場面になります。
このペラギアなる女、道化師ゴンスカの姉とのこと。風貌と笑い方がそっくりです。
この一族は世界中で暗躍している設定なのでしょうか。そのうち兄やら妹やらが出てきそうです。
旅団はドニエスクという町まで、アラウネ女王と向かってほしいと頼まれます。
選択肢が出たので「いいえ」を選んだら、リーヴェン王が「川豆あげるから頼むよ」などと言ってきました。
終わりに
今後は引き続き権力の新章を進めて、知っておいたほうが良さげな点をまとめていこうかと思ってます。
ちなみにティキレン一味には時おり手合わせしてもらい、以前よりは善戦できるものの、まだまだ勝てる見込みはありません。
弓部隊と光部隊を鍛えつつ、ストーリーを進めていきます。
（次の記事に続く）
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