スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では名もなき町関連の続きと、Lv.80上級討伐、権力を授けし者1章の冒頭などについて書きました。
今回は歴戦武器の入手、執事ヒースコートの導き、および彼のトラベラーストーリーなど。
権力の章を進めるつもりでしたが、ヒースコートが来たことより、楽しく予定変更です。
初めて「歴戦武器」を入手
リプルタイドの町にいる精力的な老婆との戦いに勝利し「歴戦の槍」の入手に成功しました。
強力な武器が手に入っただけでなく、功績としてルビー100個もらえ、各影響力が100ポイントずつ上がりました。
精力的な老婆の弱点が「弓・炎」だったこともあり、弓部隊が育っていたため勝てました。
歴戦武器を持っている住民はヴァローレ、エンバーグロウ、シアトポリス、リプルタイドの町にいることは知っていました。
が、最近になって追加されたのか自分が気づいてなかったのかは知りませんが、クラグスピア、クリアブルック、サンシェイド、シェパードロックの町にも歴戦の住民がいることがわかりました。
勢い付いてサンシェイドにいる「砂猫の踊子」および、エンバーグロウにいる「飄々とした老人」、クラグスピアにいる「最強の貧民」にも勝利しました。
よっえ歴戦の扇と弓と短剣も入手。
恐れていた「歴戦の波動」は、運が良かったのかわからないけど誰も使ってきませんでした。
念願のヒースコートを迎え入れる
歴戦の住民を4人倒したことでルビーが400個手に入ったので「選ばれし盗賊たち」の10連ガチャをやってみました。
すると、星4.5ではあるものの念願だった執事ヒースコートが出てきました。
すぐにでもクラスアップしようと思ったのですが「盗公子の聖印」の持ち合わせがありませんでした。「盗公子の印」なら6個も持ってるのに。
討伐依頼で手に入ることを期待しながら、銀導石の欠片を少しずつかき集めようかと思います。
ちなみに星4.5の状態でもヒースコートのお家芸「トリプルバースト」を習得できます。
他のアビリティを見る限りでも、みんなが彼を重宝するのが理解できます。
わが主人に手を出すとはなかなか舐めた真似をしてくれる。ヒースコートの物語
この流れで、クラグスピアにて執事ヒースコートのトラベラーストーリーを進めました。
序章だけすでにクリアしていました。確かヒースコートは仕えているレイヴァース家の家宝である竜石が盗まれて、探しているところでした。
そんな彼の元に、古い知り合いである盗賊ギャフニーの手下が現れて竜石のことをほのめかすので、ギャフニーに会いに行くことになりました。
ギャフニーは竜石を持っていて、仕事の手を組んで成功すれば竜石を渡すという条件を提示し、ヒースコートは了承します。
ヒースコートは元盗賊でしたが、レイヴァース家に救われて足を洗ったとのこと。
仕事というのは、富豪の隠し財産を探すというものです。懐かしのヘルミニアの別荘「六花の館跡」へ向かい、隠し財産を回収します。
ギャフニーはすんなりと取引に応じ、竜石を渡してくれますが、やっぱり裏があってヒースコートの主人であるコーデリアお嬢様がさらわれてました。
コーデリアを助けるためギャフニーのところに来たヒースコートは、ひとつの賭けに出ます。
「信じて待つことが道を開く」と話しながら時間稼ぎをしたのです。
これが実は合言葉で、コーデリアは隙を見て拘束を解き、ヒースコートのもとに戻ります。
そして存分にギャフニー団を蹴散らして差し上げましょう。
盗まれた竜石というのは今回の「青竜石」以外にもあるらしく、ヒースコートはこれからも旅を続けるとコーデリアに告げるのでした。
終わりに
メインストーリーのほうは、とりあえずドニエスクの町まで到着しました。
川の流れの音が心地よい、雰囲気の良い町です。
住民たちとは話せるものの、ねだる買い取るなどの交渉できる相手がいないのは、ストーリーを進めれば解放されることかと思います。
(次の記事に続く)
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