【ガデテル】プレイ記録#10 フェイ・メイのどちらかが仲間に

ゲーム

やりこみ始めるとキリがないレトロアクションRPG『ガーディアンテイルズ』

前回の記事からの続きです。

今回はワールド5「シェン市」をクリアしたという話が中心です。

ここで性能が同じSRキャラのフェイ(男)かメイ(女)のどちらかが仲間になります。

僕の場合は自然な流れでメイのほうが仲間になっていましたが、どうやら5-3あたりにある選択肢「どちらと一緒に修行する?」で決まるようです。

「どうしてもフェイがいい!」みたいなこだわりのある方は気をつけましょう。

シェン市のストーリー

中国風の世界で、プレイヤーとフェイとメイの3人は、老師のもとで武術の修行をすることになります。

しかし「邪派」と呼ばれる集団がいて、そこのボスのワンチェンはもともと老師から破門された男で……というよくある流れです。

ただし僕はそういう話に弱いので、また普通に泣けました。

フェイとメイにも短時間で愛着がわいたので、本当は二人とも仲間にしたいところです。

魔法学校ほどではない複雑さ

各ステージのギミック自体は、前の砂漠と同等くらいのほどよい難易度だったと思います。

魔法学校のローラの最後の日記のステージのような、小一時間ほど試行錯誤するようなことはありませんでした。

敵はけっこう手強く、5-5(九龍村)では邪派の弟子二人を相手に苦戦しました。

即時コンティニューを使うのはジェムがもったいなかったので数回やり直すはめに。

サブストーリー「正派道場」はとりあえずスルー

「正派道場」は先頭のキャラ一人で挑むステージで、推奨レベル50にはなっているものの実際は厳しいです。

自分はティニアでゴリ押しできそうかなと思ったけれど、最後のほうで遠距離攻撃無効の敵が出てきたので諦めました。

ここでも即時コンティニューをがまんして正解でした。

今のところは気にせず先に進んで、レベルが上がったところで再挑戦しようかと思います。

本3冊目を入手し、アオバのクエストクリア

サブストーリー「秘密の洞窟」から「宝物の洞窟」へとつながる隠し通路があります。

(マップをよく見ると西側につながりそうな部分があります)

宝物の洞窟では中心部から4方向に進むことができ、西側にある机に本「ケイデン年代記」が置いてあるので回収。

これで妖精アオバの要求する本3冊がそろったので、アオバのところへ行き何度も話しかけることでクエストクリアとなりました。

キャラガチャで引いていない場合、ここでアオバが仲間になります。

アオバは回復役として優秀で、彼女がパーティにいるかいないかで全然違います。

ランファンクエストではまた動く電極に迷う

竜の爪団のランファンクエストは、シリアスな展開に割り込んでくるほっこりシナリオでした。

監視の目を盗んで進むステージでは、電極を動かして電流を遮断するエリアがあります。

マリアン研究所でブレイクスルー体験をしたにもかかわらず、自分はまたこの動く電極に気づくまでに時間がかかりました。

あとは動く壁に隠れながら進むところとか、イライラしながらトライアンドエラーで進みます。

大量の地雷の先にある宝物のところは、突き進むと普通に死ぬので、壺を運んできて投げて地雷を爆破させました。

こうして仲間になったほっこりキャラのランファンは、無属性のタンクキャラでした。

彼女モチーフ武器「確固たる決意」も持っていることなので、今後も使っていきたいと思います。

邪派道場は正派よりマシだった

サブストーリー「邪派道場」は、騎士に邪派のコスチュームをまとわせ2-7(仙山拳)の邪派門番に話しかけることで出現します。

ここの難易度もまあまあ理不尽でしたが、正派道場よりもマシかと思いました。

およそ武術とはかけ離れた戦い方でなんとか乗り切ることができました。

あと仙山拳のステージでは、ドラが3つ並んでいるエリアがあります。

近くのカカシに「ゴーン・ゴーン・リン・リン・ゴーン・ゴーン・デーン」といった内容が書かれています。

それにならってドラを「中・中・左・左・中・中・右」の順に攻撃すると、扉が開き例のビデオテープを入手できます。

キャラによっては、通常攻撃でうまくドラを鳴らせないので気をつけてください。

記事11に続く

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