『原神』プレイ記録#01 モンドの街

ゲーム

スマホのオープンワールドアクションRPG『原神』。

非常に自由度の高い、素敵な雰囲気のゲームです。

最近になってやっと腰を据えてプレイするようになりました。

プレイしながら感じたことを記録に残し、読んでくれる人の何か役に立てればと思います。

これまでのあらすじ

主人公は女性のほうを選択しました。

オープニングからするに、ちょっとした神のような存在なのかと思います。

双子の兄(弟?)と離され、幻想的な世界におとされてしまいます。

そこでパイモンというマスコットのようなキャラと出会い、この世界を旅することになります。

あらゆる場所に移動できて、操作性もかなりいい感じです。

途中、アンバーという女性キャラに出会い、行動をともにすることになります。

ワンタッチでキャラの切り替えができ、主人公が剣使いなのに対してアンバーは弓使い。

弓の照準を合わせて攻撃するモードはアクションというよりもTPSやFPSさながらです。

と、以上のところまでやってみて、これ絶対面白いゲームだと思いつつも、1ヶ月以上放置していました。

料理をつくってみる

ということで久しぶりにゲームを再開し、まずリンという冒険者に出会いました。

料理をつくるチュートリアルが始まり、まず材料のリンゴや肉などを拾います。

料理鍋に近づくと料理を始めることができ、メニュー画面で作る料理を選択します。

料理作成はタイミングよくボタンを押すミニゲームのような感じになっていました。

できた料理を食べることでHPを回復させたりできるので、今後ゲームを進める上で大事になってきそうです。

モンドの街に到着

そして、ゲームを開始して初めての街、モンドに到着します。

アンバーが言うには、ジンという人に会いに行き風魔龍というモンスターについて話を聞くと良いらしい。

街の雰囲気を楽しみながら目的地に向かうとします。

建物によじ登って屋根の上を歩いたりもできるなど、とにかく自由です。

落下しても上手に着地するのでダメージを受けたりはしません。

道ゆく人の一人一人に名前があり、それぞれがいろんな話題を持っています。

風の翼で滑空、そして風魔龍

目的地は塔の上の広場で、アンバーがここへ案内してくれたのは「風の翼」を使ってもらうためでした。

いわゆる2段ジャンプで翼が開き、グライダーのように滑空できます。これはかなり楽しいかも。

練習していたらイベントが進み、天候が怪しくなります。

風魔龍という、龍というよりもでっかい鳥のような魔物が街を襲ってきたのです。

この風魔龍、そこまで邪悪な存在には見えないですが主人公は竜巻によって飛ばされます。

風魔龍を撃退、ガイアさん登場

そこで不思議な力が働き、風の翼で自由に滞空できるようになります。

風魔龍を迎撃するボス戦モードに入ります。

(とはいっても、相手は攻撃してこず狙って撃ち続ける感じでした。面白いけど)

無事、風魔龍を追い払ったところに隻眼のお兄さん、ガイアが現れます。

アンバーの先輩格のようで「身内と離れる気持ち、俺にもわかるよ」などと心のこもっていない言い方で話しますが、声は素敵です。

騎士団本部に到着

そして騎士団本部の建物に案内されます。

ストーリーが進行する報酬でアイテムをもらえたり、レベルが上がったりしていますが、細かいことはあまり気にせず進みます。

騎士団長のジンは名前からして男の人かと思っていたけれど、感じのいいお姉さんでした。

あと魔女みたいな外見の図書館司書リサ。彼女いわく元素や地脈とやらが乱れているとのこと。

騎士団に力を貸すことになり、次の目的地はどうやら神殿跡地のようです。

大剣使いのメイド、ノエルが仲間に

ここで初めて祈願、いわゆるガチャができるようになりました。

初心者用の10連ガチャで、武器9種類と新キャラ「ノエル」が出てきました。

このノエル、使用武器は大剣で銀髪美少女のメイドという、素敵なルックスをしています。

こんなふうにどんどん仲間が増えていくのか、状況に応じてキャラを使い分ける必要が出てくるのか、これからやり込んでいけばわかると思います。

終わりに

さすがは僕のiPhoneの容量のうち10GB以上を占拠しているこのゲーム、いざ遊び始めるとかなり本格的です。

基本無料でできるというが信じられないくらいのクオリティに思います。

(やり込んでいくと課金が必要になってくるのかもしれませんが)

こんな感じで、マイペースにプレイして今後も記録をまとめていこうかと思います。

次の記事に続く

原神オリジナルサウンドトラック

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