スカイリムと同じ世界観のスマホアクションRPG『エルダースクロールズ:ブレイズ』。
前回の記事では付呪師の塔、星霜の書などについて書きました。
今回は防具のセットボーナス検証、各施設のアップグレード、セット装備などについて。
特殊能力「セットボーナス」検証
特殊能力として習得できるセットボーナスですが、ほんとに効果が発揮されているか微妙だったので調べてみました。
説明には「防具一式(兜、鎧、小手、靴)を装備すれば防御値が58ポイント増加」とあります。
しかし、この説明には書かれていませんが、「同じ材質の」防具一式を装備することが条件でした。
試しに殻素材の防具(兜、鎧、小手、靴)を装備したところ、セット装備のマークが付き、実際の防御値も58ポイントプラスされました。
せっかく鍛え上げた鋼鉄の鎧や、たまたま入手したオークプレートの小手があるのですが、殻の装備で統一したほうが防御値が高くなる状態です。
しかしながら検証してみたおかげでモヤモヤが晴れました。
鍛冶屋のレベルを4にする
たまたま金の宝箱を見つけ、貴重な銅の鉱石が40個ほど手に入ったので、町の各施設をアップグレードしました。
付呪師の塔をレベル2に、鍛冶屋1号店をレベル4にしました。(鍛冶屋2号店もレベル2に)
これでオリハルコンのインゴットを使い、オーク製の武器防具の製作・強化が可能となります。
オリハルコンのインゴットが80個くらいあったので、オークプレートの防具一式を製作しました。
セットボーナスも付いて防御値が350超えとなり、なかなか頑丈です。
ちなみに同じ素材でオークスケイル(軽装)とオークプレートの(重装)の両方が作れます。
ビジュアル的には軽装のほうがかっこいいかもしれません。
幽霊騒動の現場に向かう
アルゴニアン(トカゲ人間)のワナムの依頼で、幽霊騒動のある城へ出向きました。
実際のところ、死霊術師2人がアンデッドを召喚してました。
彼らはどうやら現女王の統制に不満を持っているらしい。
(女王は女王でいろいろ苦労している感じだけれど)
一人は説得に応じましたが、リーダー格の男とは結局戦闘になりました。
あと「グリーンキャップ」と呼ばれる賊がからんでいるみたいです。
ワナム氏に報告したところ、次はグリーンキャップの拠点に同行してくれるみたいです。
トカゲ人間だけどかなり礼儀正しくて好印象です。
ゴブリンたちが手を組んでいる
ゴブリン狩りに行ったら、戦化粧の違ういわゆる別の部族のゴブリンたちが協力してプレイヤーに襲いかかる様子。
ガイウス氏に報告したところ、ゴブリン同士で手を組むのは、この世界ではどうやら異例のようです。
同時並行でいろんな物語が展開している感じがします。
セット装備機能を使ってみた
前回、鍛冶屋の2件目を立てたとき装備のプリセット機能が解放されました。
最大5セット作れますが、とりあえず今回は2セット作ってみることにしました。
オークプレート製の防具一式のセットをメインにして、殻製の防具一式のセットをサブとしました。
殻の防具を装備すると、見た目がかなり変人になるので自分は気に入っています。
ダンジョン内でも左上にセット装備のアイコンが新しく表示されて、ワンタッチで装備変更できます。
武器やスキルだけを変更したセットを作っておくと便利だと思います。
終わりに
町の中の道ゆく人々が「Such a beautiful day!(なんて素晴らしい日だ!)」とか言っているのが楽しいです。
でも鍛冶屋2号店の前にいるオークのおっさんは、なぜかいつも態度悪い。不思議な世界観です。
あと、各任務の難易度表示は相変わらずあてにならない感じがします。
(次の記事に続く)
コメント