スカイリムと同じ世界観のスマホアクションRPG『エルダースクロールズ:ブレイズ』。
前回の記事では鍛冶場2件目作成、スキル「セットボーナス」、クエスト「二人の兄弟の伝説」などについて書きました。
今回は付呪師の塔、星霜の書などについて。
最近手に入った「殻の兜」、ビジュアルがシュールで好きです。コミック版ナウシカの蟲使いを思い出しました。
付呪師の塔を建てる
町のレベルが4になり、材料とお金もそろったのでようやく付呪師の塔を建てることができました。
それにしても建築素材の木材と石灰は貯まるのに、銅の鉱石がなかなか集まりませんでした。
(一応ギルドに入って要求もしてみたのですが、いまのところ譲ってもらえてません)
付呪師の塔ではエンチャントができます。魔法効果の付与です。
お気に入りの鍛えた剣に炎ダメージを追加したり、鎧に最大HPアップ効果をつけたり。
これらができるようになったことでゲームの面白さが倍増します。
すでにエンチャントした武器防具の、追加や解除ができるのかどうかはいまのところ不明です。
塔のアップグレードをすれば冷気や毒のエンチャントなど、できることや効果の量が増えるようです。
ところでこの塔の付呪師さんであるセベリオ・セリウス氏、偉そうですがなんとなく憎めない感じです。
学者に会いに行き、石板を研究してもらう
メイン(と思われる)クエストを進めました。
なぜかスケルトンに襲われている学者さんを助け、話を聞くことによると、古代の妖術士がどうも復活したらしい。
リッチ(高位アンデッド)となった妖術士をまた封印しなければならないということです。
町の人に、その妖術士がどこにいるのかを聞き込みする展開になり、複数の場所が候補になります。
今後それぞれの場所に行ってみることになりますが、もっとキャラのレベルを上げてからの話となります。
女王に「星霜の書」について尋ねる
この妖術士復活の件には「星霜の書」という巻物が関わっているとのこと。
うろ覚えですが、スカイリムのゲームでも登場していた記憶があります(巻物というよりも書物だった気が)。
星霜の書は町が傭兵たちに破壊された際、彫像の中から発見され、そのまま持ち去られたらしい。
ブラッドフォール女王に事情を聞きに行ったところ、その巻物はすでに何者かに盗まれたらしいです。
星霜の書だと知っていればもっと気をつけていたのに、などと言ってました。
工房をアップグレード
今思えば鍛冶屋のアップグレードを優先すべきでしたが、貴重な銅の鉱石などを使い工房をレベル2にしました。
これで中型装飾の作成ができるようになりました。
装飾品は作成が終わった時点で、町に飾らなくとも町の声望が上がります。
作り終わった装飾品をすぐに売ったり分解したりしても、上がった声望はそのままのようです。
これによってお金と素材を使い、地道に声望を上げていくことも可能かもしれません。
深淵の第19層まで到達
現在レベル16で、かなり回復薬などを消費してしまいましたが、深淵の19層まで行きました。
景品として金の宝箱を回収でき、かなり鍛えられた銀の両手斧などが手に入ったのでよかったです。
今回は結果オーライだけれど、報酬欲しさに回復使いまくるのはちょっと本末転倒な気がするので今後は気をつけようと思います。
鍛冶屋をアップグレード
いろいろやっているうちに銅の鉱石がなんとか集まったので、鍛冶屋をレベル2から3へアップグレードしました。
これで銀の武器、殻の防具などの製作、強化が可能となります。
2件目の鍛冶屋のグレードは1のままですが、こちらは装備の修理を主とすればこのままでよくて、次は付呪師の塔か錬金術研究所のアップグレードを優先したほうがよさそうです。
終わりに
人間には毒、トロールには炎というように弱点を把握し、装備を使い分けられれば戦いを有利に進められます。
今回は銀の両手斧を手に入れたので、初めて本格的に両手武器で立ち回りました。
盾が使えないのがちょっと心細いですが、一応ガードはできるし、一発の威力がでかいので楽しいです。
(次の記事に続く)
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