『エルブレ』#08 星霜の書

スカイリムと同じ世界観のスマホアクションRPG『エルダースクロールズ：ブレイズ』。

前回の記事では防具のセットボーナス検証、各施設のアップグレード、セット装備などについて書きました。

今回は錬金術実験室や付呪の塔のアップグレード、星霜の書などについて。

錬金術実験室をレベル3に

どの建物を優先してアップグレードするかは、かなり迷うところです。

回復薬（中）の素材であるヒストカープ（小魚）が集まってきていたので、錬金術実験室をアップグレードすることにしました。

（錬金術実験室では回復薬ばっかり作ってます。ほかの薬や毒を使う機会があんまりなくって）

回復薬はたくさん持っているに越したことはありません。いつの間にか底をつき、なけなしの復活の巻物を使うはめになるのはよくあること。

錬金術実験室に引き続き、付呪師の塔もレベル3にしました。

装備品にちょっと強いエンチャントを施すことができます。

一度エンチャントが終わった装備品は、解除することはどうやらできないみたいです。

そうなるとどんな機能をつけるべきか迷います。

あと運次第で追加能力もつきます。これは祈るほかないです。

とりあえず製作したオークのロングソードに「攻撃速度上昇」を不呪してもらいました。

ちなみに町全体のレベルは5になりました。

普通の家をお城風にカスタマイズできるみたいです。素材に余裕がないのでまだやってないけど。

敵が攻撃をしかけてくるタイミングで使うと、避けてから反撃するのですが、そのときにアドレナリンが出るのか自身の体力が少し回復します。

うまく立ち回れば戦闘のたびに体力を回復していけます。

だからといって回復薬なしで攻略するのは厳しいことがほとんどですが。

ちなみにキャラがレベル20に到達したので、アドレナリン回避のスキルもアップグレードしました。

スキルポイントの振り分けが難しいですが、いざとなったら宝石使ってリセットします。

サルモールというのはこの世界でのエルフの警察（？）みたいな組織。

町にやってきて、ブレイズの生き残りを探しているとかで騒いでいます。

師匠のヘンリックセブンソードに相談したら、「トロールのたくさんいる地域に連れてって、事故死させちゃえば？」というような案を出してくる。

というわけでサルモールたちと一緒にトロール狩りに行ったわけですが、普通にトロールを退治して終わりました。

会話の選択肢で結果が変わるような雰囲気でもなかったと思います。

行商人から情報を得た場所に出向いてみると、アンデッドと化した妖術師の王セレマリルが、星霜の書の前で何やら儀式を行っていました。

近づくと問答無用で戦いに。ボスキャラだけに強かったけど、回復薬飲みならが必死に倒しました。

猫娘サーシーに報告すると、話の流れだと妖術師の王は完全には滅びていない様子。

取り返した星霜の書については、ドラゴンに話を聞きに行くことになりました。

会話ができるドラゴンということだと思います。会いに行くのが楽しみです。

武器の強化にはリアルに何時間もかかったりするので、強化を依頼してクエストやって休憩して、というように計画的に進めるのが大事です。

ところどころでＢ級色のあるゲームではありますが、かなり面白いのでいろんな人にやってもらいたいと思っています。

（次の記事に続く）