前回の記事からの続きです。
iPhoneにてモバイル版をプレイし、やってきたことをマイペースに記事にしています。
どんなゲームかと聞かれたら、「マイクラをリアルにしたもの」と答えるのが一番わかりやすいかと思います。
(厳密にはいろいろ違うけど)
今回はベッドや食料保存庫などを作ってみました。
そして、自分にとって天敵ともいえるラプトルのテイムに成功しました。
ファストトラベルはアイテム持ち込みできない
ベッドや寝袋を二箇所以上に設置すると、その場所へ瞬間移動する「ファストトラベル」が可能となります。
これは便利だと思い試してみたところ、ベッドまで瞬間移動できたものの、持ち物も装備品もすべて失った状態に。
「バグったか?」と思ったけれど、これは立派な仕様であり、ファストトラベルは移動元にアイテムを全部置き去りにするものとのこと。
確かに実行する際、英語表記で注意がうながされていました。
(このゲーム、日本語にはなっているけど一部は英語のままなのです)
なので保管箱を作って持ち物全部を詰め込んだ後、この身ひとつでファストトラベルしなければならないということです。
食料保管庫を機能させる
ベリー類や肉類を入手しても、持ち歩いているうちに次々と腐ってしまう。
保存しておきたいので食料保管庫を作ってみました。
その中に食べ物を入れるだけでは足りなくて、発火粉も一緒に入れることで保存効果を発揮します。
なので発火粉を作るエングラム(能力)を身につけたものの、クラフト欄に出てこない。
よく見ると「すり鉢とすりこぎ」で作るものだとわかりました。
すり鉢とすりこぎを作成し、石と火打石を原料として発火粉をいくつか作成。
こうして食料保存庫も機能するようになりました。
冷やすというよりも乾燥させているようなイメージですね。
麻酔薬と麻酔矢を作成
すり鉢を作ったので、そこから麻酔薬も調合してみることにしました。
原料はナルコベリーと、こんなところで役に立つという「腐った肉」。
麻酔薬は、昏睡状態にある生き物のインベントリ内に入れて使うことで、昏睡時間を延ばせます。
そして、手持ちの石の矢と麻酔薬を合わせて「麻酔矢」を作成しました。
石の矢に比べると殺傷能力は下がり、生き物を眠らせることに特化します。
この麻酔矢、ドラッグアンドドロップの要領で弓にセットすることができました。
天敵ラプトルのテイムに成功
いろんな場所に出没するラプトル達に、もう10回以上はやられています。
(自分のプレイ環境ではRaptorと表示されるのだけれど、一般的にはユタラプトルと呼ばれているみたい)
数日プレイしてだいぶ肝がすわってきたので、彼らの一匹を捕獲してみようと考えました。
自分が使ったのは先ほど使った麻酔矢……ではなく投げ縄。
単独で行動しているラプトル一体を見つけ、遠くで目が合ってこちらに向かってきているところに、投げ縄を飛ばして足止めに成功。
動けなくなっているラプトルを素手で殴って眠らせ、生肉を与えてみたら簡単に仲間になってくれました。
「ユタラプトルのサドル」を装着
敵として出会うのは最悪だけれど、味方になってくれると非常に頼もしいラプトル。
とりあえずラプトと名付けました。
次はこのラプトに騎乗してみたいと考え「ユタラプトルのサドル」を作るための材料を集めました。
そして作ったサドルを彼に装着し、騎乗して走らせたらかなり速い。
少し嬉しくなってまだ行ったことない場所まで駆けまわってみました。
【記事07に続く】
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