前回の記事からの続きです。
今回は、相棒のラプトルを引き連れて南の洞窟の探索に向かいました。
目的は洞窟内にある「狩人のアーティファクト」の入手です。
結局のところ見つけだすの数時間かかってしまいましたが、意外と近くの場所にあることがわかりました。
洞窟内の最初の分岐点は、左に進むのがポイントです。
まずは洞窟入口を見つける
洞窟の場所は、例によってだいたいの場所までは案内してくれるものの、近くまで来たら入口を自力で探すことになります。
谷のような地形になっていて、岩肌を見ながら進めば入口が見つかるはずです。
見つけたらマップ上にも表示されるようになりましたが、自分は見失わないよう入口付近にベッドなどを設置しました。
洞窟内部は、最初は水晶などがところどころにある安全なエリアが続きます。
直角に曲がる通路の先を突き当たると道が左右に分岐し、ここからどちらに進んでも敵がわらわらと出現するようになります。
冒頭でも述べた通り、目的物の入手のためには左へ進めばよかったのですが、僕の場合は右へ行ったために大冒険となりました。
ただしその分だけ収穫も大きかった。
ゲテモノだらけの南の洞窟
洞窟内ではプルモノスコルピウス(大サソリ)やアラネオモーフス(大グモ)、ティタノボア(大蛇)などがわっさわさ。
虫とかが嫌いな人にとってはもう無理ゲーとなりそうです。
プレイヤーは弓と槍を持ち、お供のラプトルと一生懸命倒しながら進みます。
途中、サソリや蛇の毒がまわり痺れて動けなくなったときは、おとなしく治るまで放置しました。
ラプトルも痺れゲージがいっぱいになると気絶してしばらく起きなくなるので、戦いの後は痺れが引くまで休憩したほうがよいことを学びます。
素材となる皮やキチン(甲殻)が大量に手に入ったので、苦労した甲斐はありました。
アーティファクトを回収し、洞窟を脱出
光の差している方向に進み、段差のあるところを降りて(落ちて)もう少し行くと人ひとり入れるくらいの穴があります。
その先に目的のもの「狩人のアーティファクト」が浮かんでいるので回収。
これを持って洞窟の外に出ることでミッション完了となりました。
ちなみにこのアーティファクトとやらの使い道を調べてみたら、「オベリスク」という物体に捧げることて貴重なアイテムと交換できるらしいです。
とりあえずはそのまま持ち歩くこととします。
フンコロガシを飼い慣らす
クモやらサソリやらにまぎれて、でかいけど大人しい虫「フンコロガシ」も数匹いました。
彼らには腐った肉を手渡しで与えることで手懐けることができ、二匹のテイムに成功しました。
フンコロガシの特徴として、生き物のフンを与えることで、時間をかけて「肥料」と「原油」に変換してくれます。
なぜ原油ができるのか不思議ですが、この原油を食料保存庫に入れることで、焼いた肉を「干し肉」にしてくれるのがまた不思議なところです。
肥料のほうは、また畑を作ったときに活用しようと思っています。
【記事08に続く】
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