スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では闘技大会にて、泥試合の末にユーニィに勝利したことなどについて書きました。
今回は念願の(?)ライオネルをゲットできたので彼のトラストをこなしておきました。
その後、冷静になってユーニィと再戦し、数回勝利して攻略のコツをつかんできたのでまとめておきます。
彼女のトラストなどについても触れておきます。
星4.5ライオネルゲット
ピックアップガチャにて、最初の10連で星4.5だけどライオネルが登場してくれました。
ついでに星5のテオも。期待してないときに限って引きがいいです。
そのまま50連まで回し、最後の確定星5は結局またテオでした。
(「僕のこと呼んだ?」って、呼んでないし)
貯めたルビー1200個を使いましたが、レベルアップベリーもたくさん手に入ったのでよしとします。
ちなみに雷剣将の聖印を1個持っているのですが、そのままライオネルに使ってしまうかは迷いどころです。
もしかしたら今後、コウレンを星4.5で引く可能性もあるので慎重になりたいところ。
ライオネルの物語
序章は過去にやった記憶では、フレイムグレースにて彼の邪竜探しに付き合う感じのストーリーでした。
その続きとして、お世話になったディアの首飾りを修理するために木こりを訪ね、途中リザードマンと戦ったりします。
騎士らしい振る舞いをするライオネルが気に入らないオグランドは、彼を困らせる目的でディアを洞窟に連れ出します。
ライオネルはディアを無事に救出するも、卑劣なことをするオグランドに制裁を与えるため、彼の居場所を突き止めます。
なおオグランドはホルンブルグ王国の元騎士で、王国が滅びた後は強盗まがいの生活をしているらしい。
そんなオグランドと戦って勝利し、止めを刺せと言う彼をライオネルは騎士道精神で生かします。
ライオネル自身も、自分が騎士としてやってこれているのは人から信頼と、頼れる友のおかげだと気づくのでした。
彼を慕うディアから首飾りを受け取り、ライオネルは騎士として今後も旅を続けます。
ユーニィ再戦でコツをつかむ
前回、グダグダになって勝利したユーニィ戦。
再戦では第3陣(剣士と薬師)か救援に来る前に、なんとかユーニィ本体を仕留めることに成功しました。
最初のお供の狩人を自爆させないようにうまく立ち回り、そこでユーニィの体力を3割以下にまで削れるかどうかです。
第2陣の2人(盗賊と商人)は来たなりに自爆しようとしてくるので、片方だけをブレイクさせて生かし、もう一方の自爆と、ユーニィのオーラ技に耐えれば大丈夫です。
さらに上手く立ち回れば、狩人を生かした状態でユーニィを仕留めることも可能です。
編成は初戦時と同じメンバーで、並びだけ変えました(テオのレベルだけ1上がったのはガチャの影響)
- Lv94イデア Lv92グロッサム
- Lv96アニエス Lv97テオ
- Lv90フィオル Lv96ヴィオラ
- Lv90ガートルード Lv94リネット
あとリネットに耐敏のベルトIIIを装備させて、ユーニィよりも先に行動できるようにしておきました。
ユーニィの物語
グランポートでは自警団仲間のブルズなどからお嬢と呼ばれているユーニィ。
仕事は危険だからと参加させてもらえないため、旅団を率いて先回りして海賊を退治します。
現団長セジウィックからあまり勝手なことをするなと叱られますが、懲りずに次は港に来た怪しい商船を調べます。
商船はヴェデレオ商会のもので、積荷には果物などが入っているはずが実際は空っぽでした。
鼻のきくユーニィは箱から別の匂いを感じ取ります。
でも現団長からは一度許可の通った荷物を再検査などはできないし、港と自警団の関係が壊れるようなことをするなと言われます。
正義感の強いユーニィは証拠を集めるための行動に出ます。
海岸でヴェデリオ商会の女と海賊が話しているのを目撃したところで、黒服のけっこー強い男たちに襲われます。
現団長セジウィックに事情を話し、妙に理解が早いと思ったら、彼もグルになって商会の人身売買に手を貸していたことがわかりました。
濡れ衣を着せられそうになったユーニィですが、ブルズたち仲間に助けられます。
そして新たに団長となったユーニィは、逃げようとするセジウィックとヴェデリオを団員と共に捕らえます。
先代の団長のような貫禄を見せたユーニィですが、夕凪の団のことはしばらくブルズに任せ、このまま旅団についてくるのでした。
終わりに
ライオネル、キャラとしてはマントもひらひらしていてカッコいいのですが、いかんせん性能が微妙なので育てるべきか迷います。
彼専用のアクセでも出して、HPの自動回復と全快時の挑発能力をつけてくれたらいいのにと思います。
ユーニィの底力はまだわかりませんが、今のところクロスファイアがかなり役に立ってます。
【次の記事に続く】
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