スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではライオネルをゲットしたこと、ユーニィ戦でのコツなどについて書きました。
今回は8月5日のアップデートによる追加コンテンツなど。
名声の新章を途中まで進め、追憶の塔のベヒモスを倒して平原の魔灰Ⅱをゲットしました。
歴戦武器の交換素材を入手可能に
ついにというか今さらながら、歴戦武器を量産できるようになりました。
各地の歴戦住民に勝利することで「歴装の資材」を入手できます。
換算すると資材30個で任意の歴戦武器と交換できることになります。
各住民につき一度勝利するごとに20時間のクールタイムがつくので、1日最大8個の資材が手に入る計算です。
とはいえ編成枠が10個のままの現状では、毎日8人の歴戦住民を倒すのはさすがにしんどい。
戦いやすい1〜2人に絞って日課にするくらいがちょうどいいと思います。
今後、歴戦武器を素材とするセイクリッド以降のⅣ武器が実装される可能性もあるので、集めておく価値はあるかもしれません。
伝説の魔灰Ⅱ(雪・平原)を入手するためストーリーを進める
バレン系の武器も強化できるようになっていました。
歴戦武器に並ぶ数値になり、獲得経験値も上がり5割の確率でBPが上昇すると考えるとかなりの高性能です。
作るためには伝説の魔灰Ⅱが雪・平原の2種類必要ということなので、さっそく追憶の塔へ行ってみました。
しかしながら、雪Ⅱのエリアにいると思った伝説のシンボルエネミーはいないし、平原Ⅱのエリアに至ってはまだ入れもしないという状態でした。
先に追加されたストーリーを進めていく必要がありそうです。
アトラスダムへ向かう
というわけで名声授けしの2章を進めます。
久しぶりフレイムグレースの大聖堂に行ったら、さっそくアトラスダムへ向かおうという流れになりました。
シアトポリスの町から西へ進む道がつながっています。
新しい敵が出てくるので、弱点開示のためにユーニィの「夕凪の突撃」を使ってみました。
割と楽しいのですが、燃費が悪くてすぐにSPが尽きます。
この辺りの敵は槍弱点が多いものの、けっこーばらばらで面倒です
篝火に平原Ⅱとベヒモス出現
アトラスダムに到着するまでに平原のシンボルエネミー4体と、洞窟の2体を倒していきました。
この時点で追憶の塔を確認してみたら、篝火エリアの平原Ⅱに行けるようになり、そこに伝説エネミーのベヒモスが出現していました。
一つ目のマンモスみたいな敵で、弱点は「槍短杖扇雷」。
シャドウドラゴンほどではないけれどなかなかタフな相手でした。
倒したら「伝説の魔灰Ⅱ(平原)」をもらえました。
アトラス武器は強化すると属攻が上がる
そしてアトラスダムに戻ります。
ここで新しく買えるようになったアトラス系の武器、強化することで属攻が上がります。
また碑片の錬磨石や研磨石をしばらく集め、本や扇を優先的に強化していこうと思います。
図書館へ行き、サザントスとロンドの漫才のようなやりとりの後、事件の鍵となる本をメアリー王女から回収しに行きます。
途中、教室にいるミハエルという子どもから「形見のペンダント」をねだることができますが、成功率が1%なので無視です。
(よくよく説明を見たら、このミハエルは女優フランセスカの息子です。無事に育っててくれてちょっと感動しました)
他に住民からもらえる有用な物は、僕が見たところでは竜のスカーフⅢと、熟練学者の証くらいだったも思います。
『禁忌の夜』をサザントスが朗読
王女と学長から本を回収したあとに図書館にもどると、司書メルセデスが『禁忌の夜』という本を探し出してくれています。
それをサザントス氏が無駄にいい声で朗読してくれます。
その後の問答でわざと間違ってみると、横のロンドがノリ突っ込みを入れてくれたりと、何かと面白いです。
あと、サザントス氏もダークサイドにおちそうなフラグがちょっと立ってます。
終わりに
名声の新章はまだまだ続きそうで、この後フレイムグレースに戻ってストーリーが進むとまあ新マップが登場します。
伝説の魔灰Ⅱ(雪)にたどり着くのもまだのようなので、今回はこの辺にしておきます。
【次の記事に続く】
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