『エルブレ』プレイ#01 鍛冶屋再建〜ゴブリン退治

ゲーム

スカイリムと同じ世界観のスマホアクションRPG『エルダースクロールズ:ブレイズ』。

2020年の12月22日にリリースされていたことに、最近になって気づきました。

とりあえず2〜3時間ほど遊んでみたので感想を書いていきます。

レベルは5まで上がりました。

ダウンロードしてみようか迷っている方々にとって、役立ちそうな情報をまとめていきます。

本家スカイリムが大好きだった人にとっては、良い面と不満な面の両方を感じそうなゲームだと思います。

完全に一人称視点

一人称視点で、戦闘は近接戦闘のみのようです。

縦画面と横画面の両方に対応しています。

戦闘はタップしてタイミングよく離したり、防御やスキルを使ったりとけっこー楽しいです。

隠密行動をとって不意打ちするようなことはできなさそうです。

グラフィックは本家には及ばないものの、スマホゲームとして充分な美しさだと思います。

移動や視点切り替えなど、操作性に若干クセがあるものの、すぐ慣れました。

(自分の場合、目的地をタップして移動する機能を使わなくていいかもしれません)

翻訳と文字がちょっと変だけど面白い

これは本家スカイリムにも言えたことですが、住民の言うこと一つ一つがいかにも洋ゲーな感じです。

翻訳文をさらに自分なりに翻訳する気持ちでいれば、なかなか面白いです。

あと、文字のフォントがところどころ中国語風になっているのが少し気になります。

(例えば「級」とか「晴」とかの文字)

読めなくはないけど、なんとかならないものなのかと思います。

基本、クエスト受注制

世界はオープンワールドではなく、町の住人からクエストを請け負い、然るべきマップに切り替わって任務をこなす感じです。

なので「はるか遠くに見えるあの山に、実際登れる」みたいなロマンはないのが、少し残念です。

でも「閉じ込められた住民を助ける」とか「ゴブリンの族長を倒す」みたいなわかりやすい目的があって良いと思います。

人に話しかけたら発生するクエストのほか、日替わりクエストなどもあります。

あと「深淵」というエンドレスのダンジョンにも行けました。8階層あたりで強い敵にやられましたが、アイテムと経験値を持ち帰りました。

壊れた町を再建する

主人公のいる町は、女王の傭兵団とやらに襲われたところで、だいたいが廃墟と化しています。

素材を集め、町を再建し、町のレベルを上げていくという要素があります。

例えば鍛冶屋を作ることで武器の作成、修理などができるようになりました。

しかし更に高性能な武器、防具を作るためには鍛冶屋をグレードアップさせる必要があります。

そのためにはまず町のレベルを上げる…など、いろいろやるべきことが見えてきます。

また例えば武器の強化を鍛冶屋に依頼したら、強化が完了するまでにリアルに数時間必要になったりします。

この場合、宝石を使えば短縮できます。この宝石もクエストをこなしていればたくさん手に入りますが、急ぐ人には課金という手もあります。

レベル上がったらスキルや呪文を割り振れる

キャラの育成は自由度があります。

レベルが上がると、まずマジカ(魔法力)かスタミナのどちらを上げるか選べます。

そして魔法やスキルを自分好みに習得していけます。

自分は炎の魔法と、軽い武器での連続攻撃技を覚えました。

武器にも重さがあって、重い武器と軽い武器のどちらを得意にするかも選んでいけます。

ちなみに名前や種族、顔つきなどは最初のほうで決めることになります。

これらは後から変更できるのかどうかは不明です。

終わりに

以上、少し遊んでわかった部分をまとめました。

本家スカイリムとは、似てるけど別のゲームだということになりますが、面白いことは面白いです。

基本無料でこのクオリティで遊べるのなら充分だと思います。

またしばらくプレイしてみて、気づいたことなどがあったら書いていきます。


Switch版スカイリム

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