スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではティキレンに勝利したこと、星4.5の狩人ハンイットの導き、グロッサム杯などについて書きました。
今回はハンイットの昇格、ティキレンのトラベラーストーリー、トレサの導きなど。
ハンイットが昇格する
前回、星4.5のハンイットを迎え入れたものの、クラスアップアイテムがなくて…という話をしました。
その後になっていつものように神官ステッドを狙ってガチャを引きました。
そしたらなんと、星5のハンイットが出現しました。
これで銀の欠片をかき集める必要がなくなりました。
狩人キャラがスケアクロウ、ザンター、そしてハンイットの3人が揃いました。
ちなみに現在の自分の旅団で、星5キャラのいない職業は神官。
ミロード、モルルッソ、ステッドの誰でもいいので仲間入りしてほしいです。
弟と再会したけど。ティキレンの物語
ティキレンが闘技大会に出た本当の目的は、目立って弟に再会するためでした。
弟のタルビンとは10年前に離ればなれになっていて、このヴィクターホロウの町で再会するという約束はしていたものの、具体的な連絡手段がない状態です。
町の人に聞き込みをして手がかりはつかむものの、なかなか弟に会えないティキレン。
そんなとき、怪しい視線を感じるため町の外へ誘いだしたところ、盗賊たちに襲われます。
多勢に無勢のところを助けてくれたのは、ティキレンが探していた弟のタルビン。
…のはずが、タルビンに違いない男に「俺に姉などいない。この町から去れ」と言われます。何かワケありのようです。
調べるとタルビンはソーンダイクという男と関わっていることがわかります。
闘技場のオーナーに聞いてみると「ソーンダイクは残忍な盗賊団の頭。関わってはならない」とのこと。
その盗賊団の根城に行ってみると、タルビンがソーンダイクにいじめられてました。
相手が多すぎて手出しできないティキレン。（ティキレンなら100人くらい一撃でやれそうだけど）
後日、闘技大会の観客相手に略奪を計画する盗賊団を阻止するため、タルビンごと懲らしめます。
盗賊団として働かされ、ティキレンに顔向けできなかったと話すタルビン。
弟を自由にするため、ティキレンたちはソーンダイクを倒しに向かいます。
そして剣闘士のフリをして闘技場を荒らそうとするソーンダイクを阻止しました。
（このソーンダイク、なかなかに強敵でした。弱点は剣・短・扇・風・闇）
こうして盗賊団は壊滅したものの、その一員だったタルビンも罪を償うことになります。
ソーンダイクを捕らえるきっかけを作ったため死罪は免れるものの、懲役10年ということ。
タルビンは姉ティキレンに自分を救ってもらったことを感謝し、お互いにまた10年後に再会することを約束するのでした。
経験値の極上ナッツ（小）
という感じの、ちょっとシリアスな内容のティキレン物語でしたが、どんなであれ弟さんが生きててくれてよかったと思います。
トラベラーストーリーの中ではかなり作りこまれた話で、内容を要約しながらではあるけれどクリアするまでに2時間近くかかりました。
ところで各章をクリアするにあたり経験値の極上ナッツ（小）をもらえます。
1個あたり25万ポイントの経験値をもらえます。
最近は引きが強い。トレサを導く（ついでにエフレン）
そしてまた何気なくガチャを引いたら、なんと女子商人トレサの導きに成功しました。
星4.5ではあるものの、最強クラスの商人キャラです。
「ふんばる」「緊急回避」などの防御系の能力がすごく優秀です。
ここ1ヶ月くらいで迎え入れたのがヒースコート、テレーズ、ハンイット、そして今回のトレサ。
ティキレンも合わせたら5人の高ランクメンバーが加わっています。
また各々のレベル上げをがんばっていこうと思います。
トレサは今後クラスアップが必要ですが、ハンイットのときみたいな幸運に恵まれないか少し期待しています。
ちなみに、熱血神官キャラのエフレンも導きました。星3.5でしたが、印が豊富にあったのですぐ星4にクラスアップさせました。
現在、自分の旅団のメンバーは計75人となりました。
終わりに
書くネタがなくなりそうになったと思ったら、新たな出来事が発生する。
この繰り返しで『オクトラ大陸の覇者』の記事が続いています。
まとめたら本一冊くらいの量になってきました（まとまらないだろうけど）。
打倒グロッサムのメンバーを養成しつつ、また思うことを書いていきます。
（次の記事に続く）
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