『オクトラ大陸の覇者』#66 黒竜の鱗ゲット

ゲーム

スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。

前回の記事ではハンイットの昇格、ティキレンのトラベラーストーリー、トレサの導きなどについて書きました。

今回はトレサおよびエフレンのストーリー、そして「黒竜の鱗」を手に入れたことなど

稼いだ金をどう使うかも大事。トレサの物語

新たにメンバーに加わった、帽子の可愛い商人トレサのストーリーを進めました。

リプルタイドの端のほうにある商店がトレサの実家で、ケガした店主の娘であるトレサは父に代わって行商に出かけます。

その矢先に品物である梨をピーコックと名乗る女盗賊に盗まれてしまい、取り返そうと追いかけます。

シアトポリスの町で聞き込みをしている際、傭兵の持つコインとビンの蓋(ピーコックからもらった)を交換し、画家の絵とコインを交換していくという「わらしべ長者」のような展開になっていきます。

(これはトレサが父親から聞いた商売の真髄とも言えます)

シェパードロック方面に向かうと羊飼いの老人がトレサの持つ絵画に目を止め、持ってる羊たちと交換することに。

たくさんの羊を連れ、女盗賊を追ってサンシェイドの町へ向かいました。

その道中、羊のことが気に入った富豪に声をかけられ、羊たちを金貨の山と交換してもらえます

その富豪はピーコックのことも知っていて、居場所を教わります。

女盗賊ピーコックとようやく対面し、ケンカにも勝利するも、彼女は孤児たちを育てていて梨は全部みんなに食べさせたとのこと。

トレサは富豪からもらった金貨の山をピーコックにあげて、代わりに幸せを呼ぶという羽根をもらいました。

(ここでトレサは帽子に羽根をつけるのですが、実際のドット絵のビジュアルも変わるという粋な設定です)

最終的に梨は羽根に変わるという結果となりましたが、トレサにとってはそれまでのすべてが貴重な経験となったのでした。

導いてやる、あの世にな。エフレンの物語

サンシェイドの町にて星4熱血神官エフレンのストーリーを進めました。

彼は神官のくせに物理攻撃に特化したキャラで、杖が弱点のシンボルエネミー戦で役に立ちそうです。

不良くさい雰囲気と声もまたちょっとカッコいいです。

彼の探していたデヴィッド司祭は、物騒な町の片隅で教えを説いていた健気な人でした。

その司祭が人さらいにさらわれかけているところを助けます。

司祭は信者たちが相次いで失踪している事件を調査していましたが、エフレンは「荒事なら俺が向いている」と引き継ぎます。

こうして人さらい達を尾行し、こらしめた後「お前ら邪神の信徒か」と問うも彼らは「真っ当な人さらいだ」と主張。

信者をさらうと報酬をくれる人物がいるらしい。

エフレンの目的は邪神の信徒をあぶり出し、悪を駆逐するということでした。

その邪神の信徒の正体はなんとデヴィッド司祭で、聖火教司祭の肩書きを隠れ蓑にし、生け贄を集めていたのです。

遺跡の拠点にて生け贄の儀式をしようとしているデヴィッド司祭を阻止し、殴り倒します。

(デヴィッドの弱点は槍・杖・炎・雷。エフレンのほかにも杖と炎キャラがいたほうが良いです)

このような邪神の信奉者は各地にいるということで、エフレンは邪神教団を撲滅するため今後も共に行動するのでした。

以上、邪神がらみの話は個人的に興味が惹かれます。

シャドウドラゴンが「黒竜の鱗」をドロップ

追憶の塔にいるシャドウドラゴン(黒)。

初討伐の際は「黒竜のスカーフ」をもらえます。学者猫からのプレゼントとして。

その後も経験値を25万くれるので、強いけれどなるべく毎日倒していました。

今回倒した際、「黒竜の鱗」というアクセサリーをドロップしました。期待してなかったので棚ぼたです。

黒竜の鱗は物防・属防・速度が20ずつ上がる優秀なアクセサリーでした。

ドロップ率はどれくらいが知らないけれど、もう何個か確保しておきたいアイテムです。

終わりに

追憶の欠片300個と交換で「闇のルーンⅡ」を手に入れました。グロッサム杯に向け、着々と準備を進めています。

あとはドニエスク周辺の敵をたくさん倒して、タイラント系の武器防具を量産していこうかと思っています。

次の記事に続く


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