感想

読書

『化物語』をオーディオブックで聴いてみた

西尾維新さんの『物語シリーズ』のオーディブル版が出たので、これを機に読んで(聴いて)みることにしました。 もともと言葉選びと言葉遊びが天才的な作家さんなので、ほんとは活字の本を読むべきなのかもしれませんが、朗読版もす...
読書

『生きたくなかった僕の殻が割れて森に抱かれた日』本の紹介と感想

『生きたくなかった僕の殻が割れて森に抱かれた日』 ネドじゅんさんつながりで僕はこの本の存在を知りました。 頭の中の余計な思考が、不幸やうつ状態の原因であり、右脳優位の生き方をすれば今ここに意識が向いて幸せになれる、...
映画

映画『ジュラシックワールド新たなる支配者』観る前に3分で予習する

ジュラシックワールド:新たなる支配者 この記事は、まだ観ていない人でも安心して読めるように、ネタバレを序盤くらいまでにおさえてあります。 初代ジュラシックパークで主演だったアダム・グラント博士とかも、いい感じのおじいさんになっ...
読書

『左脳さん右脳さん』本の紹介と感想

『左脳さん、右脳さん。:あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』 著者のネドじゅんさんは、数年前に突然頭の中の思考が消えたという女性。 これだけ聞くと「大丈夫か?この人」って思うけど、ナオキマンのサロンで対談して...
読書

『そわかの法則』本の紹介と感想

掃除の「そ」、笑いの「わ」、感謝の「か」で「そわかの法則」。 この3つを大事にして生きていけば大丈夫という話です。 著者の小林正観さんはところどころで言葉遊びをしてくる人で、特にこの「そわか」は絶妙で僕は大好きです...
読書

『言語化の魔力』本の紹介と感想

『言語化の魔力』 頭の中でモヤモヤ考えていることをしっかり言語化できれば、悩みは解消していく。 悩みの「解決」ではなく「解消」という言葉を使っているところが大事です。前者は一気にゼロにするニュアンスに対し、後者はじ...
読書

『新しい地球の歩き方』書籍紹介と感想

『新しい地球の歩き方 自分史上、最高の自分に出会う旅』 並木良和さんの本はどれを読んでも必ず新しい発見があるので、軽く情報共有していこうかと思います。 今回は特に「手放す」ということに重点を置いていて、手放すといえばセ...
読書

『脳を司る脳』書籍紹介と感想

『脳を司る脳』 例えば脳細胞と聞くと、僕の場合ニューロンとかシナプスとか、それらが信号を伝え合う感じの想像をします。 この本を読むと、これまであまり役割がわかっていなかったグリア細胞とか、脳の隙間を満たす液体とかも...
読書

『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』書籍紹介と感想

『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』 『反応しない練習』で有名な草薙龍瞬さんの本を、本人の朗読版で聴いたので紹介していきます。 タイトルだけ見てみると、ブッダの伝記が中心なのかなと思ったけれど、ブッダ自身についての...
読書

『オーバーロード9』書籍紹介と感想

『オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者』 異世界ものの話で僕が好きな作品を3つ挙げるとしたら『本好きの下剋上』『転生したらスライムだった件』そして今回紹介する『オーバーロード』。 今回、小説の9巻をオーディブルで聴い...
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