ナンプレの魅力を語る

ゲーム

別名、数独とも呼ばれるナンプレ。
僕は脳トレに良いと思い、ときどき遊んでいます。
ナンプレをやっているとどんなメリットがあるのかについて、書いていこうと思います。
また紙のナンプレとスマホアプリのナンプレの比較もしていきます。

計算力は使わない

数字を扱うパズルなので、計算力を使うのかと思いがちですが、使いません。
あくまで1〜9の数字をダブらせずに埋めるゲームです。
数字じゃなくも、9種類の文字や記号を使うことも可能です。
(僕は9種類の絵バージョンのナンプレアプリをみたことがあります)

論理力や短期記憶力を鍛える?

僕の実感ですが、ナンプレは頭の体操になります。
たとえば空白のマスに3か7のどちらかが入る状況だとします。
そこで「○○だからここに3は入らない。よって7が入る」と考えます。
論理力を鍛えていると言えなくもありません。
また、空白のマスに3か7のどちらか入るということを、短期的に記憶しておく状況もよくあります。
いろいろと脳トレになっているわけです。

難易度が上がると別ゲーになっていく

いわゆる初級の問題を繰り返し解いていると、だんだん慣れてきて作業ゲーになります。
ここで初級のままクリアタイムを縮めていくという楽しみ方もあります。

中級以上になっていくと、メモをうまく活用したり、ちょっとしたテクニックを使ったりなどの工夫が必要になってきます。
クリアまでに必要な時間も初級の倍近くになったりします。

このように難易度が上がるにつれて、別ゲーのようになり、使う脳の部位が変わってくるように僕は感じています。
ナンプレは奥が深いです。

おすすめのスマホアプリ

アプリストアで「ナンプレ」や「数独」と検索すると、いろいろと出てきます。
僕も何種類かプレイしてみましたが、今現在は「Easybrain」というところが出してるアプリ一択です。
使いやすいし、デイリーチャレンジやイベントがあって楽しいし。
数百円で広告解除できるのも魅力です。
ちなみに僕のナンプレスペックですが、このアプリでいう「上級」はヒントなしでギリギリ解けるけど、「達人級」は解けません。
まだまだ修行が必要です。

紙で解くナンプレも別ゲー

アプリではなく、昔ながらに鉛筆と消しゴム使って解くナンプレもまた楽しいです。
『アウトプット大全』という本に、「手書きで書く」ことがまた脳に良いという記述があったと思います。確かにアナログも良いです。
候補をメモるときも、僕の場合数字をマルで囲むことで意味をつけたりしています。
途中で間違えてもアプリみたいに教えてくれないのが難点です。最後のほうになって矛盾に気づくという。
アプリとは別ゲーと言えるくらいかもしれません。
ちなみに僕は、ファミマに売ってたナンプレの本を買いました。

ナンプレアプリと紙ナンプレ

僕なりにまとめると、

○ナンプレアプリの良い点
1.いつでもどこでもできる
2.間違いを教えてくれるなどの機能
3.イベントやデイリーチャレンジが楽しい

△ナンプレアプリの悪い点
1.目が疲れる
2.メモを工夫できない
3.広告がウザい(課金して消そう)

○紙ナンプレの良い点
1.手書きが脳にとって更に良い
2.目に優しい
3.メモのしかたを工夫できる

△紙ナンプレの悪い点
1.鉛筆・消しゴム・机など準備が必要
2.間違っても教えてくれない
3.字が汚いと混乱する

終わりに

結局、ナンプレアプリと紙ナンプレ、どちらが良いかは決められないですね。
僕はナンプレアプリをメインでやって、気の向いたときに紙でもやってる感じです。

というわけで、ナンプレに対する思いをここまで語ってきました。
「数独」として日本で発明されたらしいこのパズル、魅力が少しでも伝われば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました