『オクトラ大陸の覇者』#80 吟遊詩人の勇扇

スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。

前回の記事ではコラボキャラのイデアについて、Lv100冒険家を倒せなかったことなどについて書きました。

今回は異界の武器防具のことなど。

吟遊詩人の勇扇をリネットに

異界の武器をぼちぼちと作っている最中なのですが、吟遊詩人の勇扇がかなり良いです。

強化技の効果を1ターン延長させるという能力があるということで、リネット姐さんに装備させて検証。

すると、彼女のお家芸である「交代時攻撃強化（前衛全体）」の効果も延長されることがわかりました。

ダメージ1割増しの効果が2ターンになるというのは、じわっと便利です。

「交代時に○○」と聞いてもうひとり思い浮かぶのはポーラ。

彼女の能力は自動回復効果を付与するものですが、これは勇扇を装備させても効果は延長されませんでした。

というのも延長されるのは「強化効果」であって、自動回復というのは強化ではないということです。

というわけで装備させるとしたら今のところリネット一択かなと思います。

まだ強化段階がⅡなので、また練磨石やら柔磨石をこつこつと集めてⅢにグレードアップさせます。

光属性最強のヴァルカンもLv70くらいに育ってきました。

セイクリッド系素材を落とすタイタス大聖堂地下の魔物は、みんな弱点に光が含まれています。

ヴァルカンの全体光魔法で一掃できるのですが、現時点で速度が不足していて敵の行動が先になってしまう。

ここで便利なのが、速度を38も上げてくれるキングカプカプベスト。

これを装備することでヴァルカンも先手をとって、毎回一瞬で敵を全滅させてくれます。

キングカプカプベスト、今のところ持っているのは２着ですが、戦略に便利なのでもっとたくさん作っておこうかと思います。

異界には２層と３層に各２体、計４体のシンボルエネミーがいます。

２層にいる敵のほうは素材のドロップが固定となっているのが特徴です。

必ず練磨石が手に入るのはありがたいです。

３層の敵はランダムドロップです。

これら各種の石は異界の武器強化に加え、異界の防具作成にも必要です。

異界の武器をⅢまで強化するには、合計して研磨石５個、練磨石12個、剛磨石または柔磨石が５個必要です。

またキングカプカプキャップには練磨石２個と柔磨石２個、キングカプカプベストには練磨石２個と剛磨石２個を作成に使います。

やっぱり練磨石がたくさん要るということで、１個は固定になったとはいえもっとたくさん手に入るといいのに、と思います。

冒険家を倒した後に「追憶の書」で見ることのできる学者猫と冒険家の会話が、なんか深くて好きです。

「導かれない者として僕も好きなようにやるさ」と言う冒険家を、「なかなかの苦労人ニャ」と表現する学者猫。

学者猫自身も追憶の塔の管理人として、見えないところでがんばっている様子です。

お互いに次元を超えた存在として、与えられた責務を果たさなければならないのですね。

白魔道士の勇杖は、グロッサム再戦にて起用しているメノに装備させています。

（僕もやることやらないとね、といった彼の台詞はけっこー好き）

例えば1000のダメージをくらった瞬間に300回復する、というのが30%の確率で起きるのでなかなか楽しいです。

そんなこんなで『オクトラ大陸の覇者』の記事はおかげさまで80記事に到達しました。

たわいもないことばかり書いてきましたが、検索すれば有用な情報が見つかるかもしないのでぜひご活用ください。