『オクトラ大陸の覇者』#63 テレーズ加入〜グロッサム杯

ゲーム

スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。

前回の記事では闘技大会「グロッサム杯」の予習、シャドウドラゴンに再び挑んだことなどについて書きました。

今回は学者テレーズ加入、彼女のトラベラーストーリー、グロッサム杯予選など。

さっそくグロッサム杯やってみたら予選の1戦目から相手はけっこー強く、8人中4人がやられました。先が思いやられます。

戦闘時のコマンド記憶、交代情報引き継ぎ機能が追加

たぶん今回のアップデートで追加された機能だと思います。(もしかしたらもっと以前からあったかも)

ターンが変わった後も、同じ技を使うようにコマンドを保持できるようになっています。

技を選択するのを忘れてただの通常攻撃をしてしまうことがよくあったので、この機能は便利です。

「交代情報引き継ぎ」をオンにすると、戦闘終了時の前衛と後衛がリセットされずそのままになります。

戦闘不能になったキャラは後衛にしておきたいので便利な機能なのかもしれません。

学者少女テレーズを迎え入れる

今回のアップデートで新キャラ「ステッド」「チェルナ」が追加されました。

特に星5神官ステッドは神官のくせに悪そうな雰囲気の女性でかなりそそられます。

彼女を狙ってガチャを引いていたら、思わぬ収穫として星5学者テレーズを導きました。

かなり強力な雷魔法を使えるので、また彼女を中心に育ててティキレン軍に挑もうと思います。

アビリティ「みんなしらべる」を最初から持っているのも魅力です。

そして何よりも可愛らしい。

友情って素敵だね。テレーズの物語

貴族シャモート家の令嬢テレーズ。

序章だけかなり前にクリアしていてほとんどうろ覚えですが、ドリスという友達と仲良しでした。

そしてある日「テレーズを預かったから身代金をよこせ」といった手紙を受け取ると同時にドリスが行方不明になります。

どうやらテレーズと間違えてドリスが誘拐されたようです。

誘拐したチンピラたちの元に向かったものの、ドリスはすでにボスに連れ去られた様子でした。

口を割らないチンピラたちに「ボコボコにしましょう」と脅すテレーズ嬢。

黒幕はデプタス卿という貴族で、シャモート家は政敵でもあり、力を削ぐ目的もあったようです。

デプタス卿の屋敷に乗り込んで彼らをボコって無事ドリスを救出するテレーズたち。ドリスとの友情を再確認します。

犯人探しの経緯を聞いたドリスは、テレーズに学者の素質を見出し、テレーズは修道女になる予定を変更し、学者を目指すことにしたのでした。

歴戦武器は強化できると知った

フェンリルボウⅡをフェンリルボウⅢに強化したところ、フェンリルボウⅣが作成可能となりました。

必要な素材はなんと「歴戦の弓」。

さらに強力な弓が出来上がりました。

イノセント系の武器も同じように歴戦武器と合成して「Ⅳ」にできることがわかりました。これは例えば剣とかだったら属攻が大幅に上がるタイプの武器になります。

タイラント系武器はあまり強化できていないのでこれから検証していきます。

この強化によって歴戦武器は消滅してしまいますが、歴戦住民を「引き入れる」戦闘で再びドロップすることがあるようです。

確率は不明だけど、歴戦武器も量産可能だということ。やる気のあるときに試してみます。

やみ込み要素の尽きないゲームです。

終わりに

グロッサム杯は予選の相手からいきなりけっこー強いけれど、順調に勝ち進めています。

ちなみにティキレン団とは以前よりはいい勝負ができるようになってきたけれど、まだ倒せてはいません。

傭兵たちが物理反撃をしてくるかどうかはほぼ判別できるになりました。彼女らの行動順が最初になっているか否かを見ればよいわけです。

せっかく迎え入れたテレーズ嬢を集中強化してからまた挑戦です。

次の記事に続く


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