『オクトラ大陸の覇者』#56 ティキレン倒せない 〜 レヴァン加入

ゲーム

スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。

前回の記事ではポーラの加入およびストーリー、闘技大会予選などについて書きました。

今回は闘技大会本戦の準決勝および決勝、レヴァンの導き、そして彼のストーリーなど。

闘技大会の準決勝でもう苦戦

相手はサーストンという男一人で、厨二病のような発言ばかりしているような奴でしたがかなり強かったです。

弱点を攻めないと話にならなかったので、編成を組み直すため戦闘中に一度リセットしました。

(リセットしたため試合はまた8時間後、などということにはなりませんでした)

サーストンの弱点は「弓扇雷光」。

編成はスケアクロウ、ザンター、リネット、ヴィオラ、ギルデロイ、テオ、ジークリット、ルーセッタでいきました。

長期戦の末に勝てました。

戦利品として「風のルーンIII」をもらいました。風ダメージが15%増しになる優秀なアクセサリーで、とりあえずスケアクロウに装備させました。

勝てる気がしない。闘技大会決勝戦

このまま決勝も突破して剣士ティキレンをゲット!

…のつもりだったんですが、強すぎて勝てません。

とりあえずティキレン一味の弱点は以下の通りになります。

  • ティキレン(弓扇光)
  • 手練れの傭兵(槍弓雷光)
  • 凄腕の傭兵(槍弓雷光)

彼女らの弱点を見る限り、準決勝戦と同じ面子で挑めばいいだろうと考えました。

しかしながら、相手の火力が強すぎます。

1ターン目にして頼みの綱のスケアクロウがやられ、タンク役のはずのギルデロイも物理反撃でやられ、数ターンで全滅しました。

3回くらい挑んだものの結果は同じ。

ティキレンどころか、取り巻きの傭兵一人に勝てるのかも怪しいところです。

パーティの平均レベルは70くらいですが、これはレベル上げたらどうにかなるのかも微妙です。

少し、心が折れました。

学者レヴァンを導く

そんな中の明るい兆しとして、新キャラである星4学者レヴァンを導くことに成功しました。

口下手なタイプのキャラです。

「予習」能力はさておき、強力な光魔法使いとしても活躍してくれます。

そしてもう一つのサポアビ「稀に連続詠唱」は1割の確率で魔法が2回発動するもの。

ちょっと彼も育てまくって対ティキレンメンバーに加えようかと思います。

今現在、普通の討伐依頼にレヴァンを入れると導石にボーナスがつくのでちょっとがんばってみます。

さよなら、先生。レヴァンの物語

というわけで口下手な彼の物語を進めることにしました。

まず出土品の発掘隊に参加します。自分の専門分野になったとたんマシンガンのように喋りだす彼。学者なんですね。

町が出土品をどのように保管してるかを見たいものの、お得意様しか出入りできないらしいです。

レヴァンは保管場所の鍵に見覚えがあり、開けることができました。管理人はレヴァンの恩師、ディジー先生だったのです。

しかしレヴァンはうっかり鍵だけ開けたままその場を離れたため、中の出土品が盗まれた上に犯人の疑いをかけられます。

ディジー先生の助けもあって捕まりはしませんでしたが、真犯人を探さなくてはなりません。

町の人への聞き込みと、レヴァンの推理により、助手の男が怪しいとわかります。

案の定、その助手が犯人だったのですが、ディジー先生と結託した上でやっていたと話します。

ディジー先生もお金が目当てだったのでしょうか…。

事実として、ディジーは出土品を通して町のみんなに歴史を教えていると語っていたのに、住民が知っているのは出土品の保管法だけでした。

ディジーに問い詰めると、態度が豹変します。価値のある出土品を自分のもとに流して、罪をレヴァンになすりつけるようだったようです。

まともな人だと思っていたのに残念です。

こうして事件は解決し、レヴァンのはからいで、出土品保管場所は学院の管轄になりました。

(レヴァンはなんだかんだで学院からの評価は高かったんですね)

歴史的な遺産は金儲けに使うのではなく、研究して人類に役に立てるべきという話です。

終わりに

しかしティキレン部隊は強すぎます。

幸い闘技大会に締め切りはないらしいので、こっちも少しずつ鍛えながら再戦しようと思います。

とりあえず、さらに高レベルの上級討伐とかやるのと、フェンリル系武器防具を地道に強化していこうかと思います。

次の記事に続く


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