スクエニ のスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではピア、メイベル、アシランのトラベラーストーリーなどについて書きました。
今回は追加コンテンツである牧羊場と、メインストーリー「富を授けし者」1章などについて。
名もなき町「羊を愛でる冒険」
村上春樹の小説みたいな名前の追加コンテンツです。
名もなき町に牧羊場を作るということで、クラグスピアの崖道にいるペコラを勧誘します。
「牧羊場の設計図」は追憶の欠片90個と交換できます。
これでひとまずペコラと羊1匹が移住してきました。できた家の中から追撃の手袋を手に入れました。
グレードアップするのに硬い柵5個と牧羊権が必要になってきます。
牧羊権は自分はすでに2個取得してました。たぶんシェパードロックの誰かが持っているはずです。
硬い柵はまたこつこつ追憶の欠片を集めて交換所で手に入れていきます。
羊から羊毛が取れ、素材として売ればお金になるわけですが、そのほかに何かの役に立つのでしょうか…。
ヴィクターホロウの町へ。富を授けし者1章①
新章が追加されたのでさっそくということで、バルジェロに会いに行きました。
ヴァローレから北西に進んだところの、ヴィクターホロウの町に行けるようになりました。
こんな賑やかな町がまだあったとは驚きです。
道中でシンボルエネミーのラットキンを倒していきました。
「碧枝の研磨石」といったものをドロップしました。おそらく新しい武器の強化素材です。
ヴィクターホロウにはでっかい闘技場があります。今現在はそこにいる人と話せるだけでしたが、今後は闘技大会などが開かれるみたいです。
片っ端から住民に話してまわったら、便利そうな支援技「トリプルクラック」を持っている人がいました。
喧嘩屋という男で、戦って引き入れる必要がありますが、確実にシールドを3つ削ってくれるので常に側に置きたい人です。
鍛冶屋に行ったらフェンリルソードなど、フェンリル系の武器防具が解禁されました。
余裕のあるときに素材を集めていこうと思います。
どんだけ仲間を呼ぶのか。富を授けし者1章②
ヴィクターホロウの町を散策しているうちに本来の目的を忘れてしまっていましたが、バルジェロたちを襲ったデベッキオ一味に挨拶返しをしにいく途中でした。
旧市街の一番奥の家が拠点みたい。(ちなみに家の前の宝箱開けたら、ゲームが強制終了した。確認されてる不具合らしく、再起動したら大丈夫でした)
そしてアジトに入ったら、デベッキオたちとの戦いになります。
楽勝かなーと思ってたら、デベッキオ1人になった瞬間に手下を呼ぶ呼ぶ。
そして手下はデベッキオをかばう。かなりの長期戦になりました。
結局、4回目くらいに彼が手下を呼ぼうしたら誰もこなくて「ちっ役立たずどもが」とか言ってました。
そして雇い主が誰なのか、デベッキオはなかなか口を割りませんでしたが、レヴィーナさんの色仕掛けにより簡単におちるのでした。
正直、戦闘に疲れて喜劇のノリについていけてなかったです…。
地下闘技場へ。富を授けし者1章③
さてデベッキオの雇い主は大富豪レオパルディという男だということがわかりました。
ヴィクターホロウの町で、みんなで手分けして情報を集めようという展開になります。
このゲーム、ストーリー中に「はい」「いいえ」の選択肢が出現したら、とりあえず「いいえ」を一回選んでみれば大丈夫なタイプですね。
ピエロデッラが「この○○チキンめ」みたいに茶化してくれます。
各所に散らばっている仲間たちを探します。意外にもロッソが一番いい情報をとってきます。
富豪レオパルディは町の闘技場の元締めで、実は地下にも闘技場があるらしい。バキみたいですね。
で、地下闘技場に行く合言葉が「金と血」らしいです。
そして地下闘技場へ。薄暗いし広いし不気味。ていうか想像以上にストーリー長いですね。
一番下で富豪レオパルディと坊主の格闘家2人が待ち構えていました。
レオパルディが狙っているのは富豪ヘルミニアの販売網よりも、もっと大きなものだとほのめかしていました。
そして坊主2人(マンダリノとレモーネ)と戦闘になりました。仲間を呼ぶことはなかったけど、後ろの坊主が異様にしぶとくて大変でした。
坊主2人を撃破し、レオパルディを追うわけですが、ここから先は意外な展開になり章は終わります。
終わりに
富を授けし者1章、自分が思っていた3倍くらいのボリュームがありました。
続きがかなり気になりますが、2章の配信はまだまだ先だろうと思います。
推奨レベル63みたいに書いてありますが、ウソです。平均68くらいのパーティでかなり苦労しました。
ヴィクターホロウの町、住民たちとの交渉が完全に終わっていないので、また落ち着いたぼちぼちやってこうと思います。
今回で富の影響力ランクが上がり、権力、名声ともに27になりました。
(次の記事に続く)
コメント