スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では旅人の聖導印を使ったガチャ、メニーのトラベラーストーリー、Lv.72上級討伐などについて書きました。
今回はピア、メイベル、アシランのトラベラーストーリーなど。
そして今回で50記事目になりました。ここまで書き続けることができて嬉しいです。
ラマス商会へようこそ。ピアの物語
サンシェイドの町にて、星4女子商人ピアのストーリーをクリアしました。
彼女は若いのにラマス商会の当主をやっています。みんなからお嬢と呼ばれ、慕われてます。
リザードマンの襲撃から逃げ遅れた従業員を助けるところから話は始まります。
その後は商品になるサボテンコロガシの針を取りにいったり、デザートイール皮を取りに行ったりと、何かとモンスターと戦います。
ラマス商会の先代は王宮の御用商人になりたかったらしく、ピアもその遺志を受け継いでいました。
そこにちょうど王宮の執事が訪れ、御用商人にふさわしいかの試験を受けることになります。
最後の試験で求められたのは青い染料の調達でした。王宮が好むロイヤルブルーの染料は特殊な貝からとるものらしい。
そこでピアはコスト削減も考え、遺跡中の鉱石から染料を作り、執事に納品しました。
結果ラマス商会は気に入られ、先代の念願であった王宮の御用商人として選ばれたのでした。
以上、ピアも従業員のおじさんたちも、最後までいい感じでした。
しかし、サンシェイド宿屋の左の建物がラマス商会だったのはちょっと驚きでした。
あの方に喜んでもらいたい。メイベルの物語
続いてシェパードロックにて、星4踊子メイベルのストーリーを進めました。
表向きは旅の美人踊子だけど、裏の顔は密偵らしいメイベル。
奪われた手紙を取り返すところから物語は始まります。
話を聞く限りメイベルはご主人様に心酔している様子です。
そのご主人様であるフランツを暗殺しようとする輩がいたので阻止します。
そしてフランツは以前から怪しかったネルソンの悪行の証拠をつかみます。
そして、フランツの友人であるジョルジュ卿もネルソンが暗殺したこと、ジョルジュ卿はメイベルの父親だったことを彼女に明かしました。
自分は貴族の娘だったと知り驚くメイベル。と同時にフランツに仕えることを生きがいにしていた彼女は、主従関係が終わることを恐れます。
彼女は自分の正直な気持ちをフランツを伝え、今後も密偵として働くことに了承してもらえるのでした。
以上、フランツさんは普通にいい人でした。黒幕だったらどうしようとか思ったけど。
魔物にも心はあるのか。アシランの物語
同じくシェパードロックにて、狩人アシランのストーリー。
魔物の気配を感じ取れるアシランは、その能力を活かして魔物狩りの仕事をしています。
なんでもアシランの家系は魔物使いの末裔らしいです。
序章ではライノホーン(サイの魔物)を仕留めますが、アシランはその魔物からただならぬ憎悪や怒りを感じ取っていました。
再び別のライノホーンが商人を襲ったと学者ギャビンから情報が入り、狩りに向かいます。
そもそもライノホーンはハイランド地帯に生息する魔物ではなく、アシランも学者ギャビンも不審に思います。
ライノホーンを討伐したアシランは、異様な心の疲れを感じながら、研究材料としてその死体をギャビンに渡すのでした。
ギャビンによると、ライノホーンの体内からクレナイオニゲシが検出されたとのこと。
クレナイオニゲシは魔物の思考能力を低下させ、調教させやすくなる薬です。悪徳商人ビダルのしわざであることがわかりました。
ビダルのしっぽをつかんだものの、調教された魔物を前に、またしてもアシランはなんともいえないネガティブな思いを感じます。
魔物使いの末裔である彼は、薬によって心の自由を奪われた魔物の怒りや悲しみを感じ取っていたのです。
自分の本領は魔物狩りではなく、魔物の心を理解することだと気づいたアシラン。
現在の仕事を今後も続けていくかどうかは、「その辺の魔物にでも聞いてみるさ」という彼なのでした。
終わりに
闘争本能Lv.8(バトルで2000回勝利)の功績をもらいました。
戦闘系の功績は○○種を100体討伐、というようなものがまだたくさん残っています。
コンプリートする必要はないけど、実績として証明されるのは嬉しいものです。
ちなみに名もなき町の外の「頑丈なイワガメ」を毎日倒してるけど、カメ種の討伐にカウントされません。あれは亀じゃなくて岩ってことですかね。
(次の記事に続く)
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