ドット絵が懐かしいスマホアクションRPG『ガーディアンテイルズ』
前回の記事からの続きです。
このガデテルを始めた当初、ガチャでティアナ・ビアンカ・ラピス・バリの4人を引いたという話をしました。
改めて思うとSSRキャラが4人も出てきたうえに、これら4人とも評判のいいキャラなので、かなり強運だったといえます。
今回はワールド2をクリアしたことを中心に書いていこうと思います。
浮遊城、初期の施設は育てすぎないように
ワールド1をクリアすると、メニュー画面にタウン要素が加わります。
浮遊城という場所にいろんな施設を建て、歩きまわる仲間たちからSP(ソウルポイント)を回収するなど。
以前の、静かに焚き火をしている画面が恋しくはなるものの、この浮遊城育成もなかなか楽しいです。
注意すべきは、初期からつくれる施設(コンビニ・自販機・温泉など)はあまり育成しすぎないようにするという点。
というのは、中心の旅館のレベルを上げるにつれてハイレベルな施設をつくれるようになり、かつ浮遊城全体のスペースが限られているから。
あとになって低レベルの施設を壊してスペースを空けることになるので、それらをアップグレードしすぎるのはもったいないのです。
旅館の左上、空中庭園アップグレード
浮遊城のSPを回収しようと思ったら、上限が15万ポイントとか言われて、上限を増やすためには「空中庭園のアップグレード」が必要とか言われます。
僕はここで初めて、旅館の左上あたりに丸い木のある場所「空中庭園」があることを知りました。
SPを消費してここを育成していくことで、持てるSP上限も増えていくわけです。
ちなみに、ところどころに生えている草や木はSPを消費して除去できます。
しかしそれでスペースが空くわけでもなく、一定時間たてば復活するだけなので除去するメリットはなさそうです。
ガーディアンベース解放
メニュー画面左上にガーディアンレベルが云々とあります。
これはワールド2クリア後、浮遊城の南端にある「ガーディアンベース」を解放することで機能するようになります。
とりあえずここで「自動編成」を押すと、自分の手持ちキャラのうちの成長度合いの高い4人が選ばれ、ガーディアンポイントが生成されます。
あとは放置して、ときどき様子を見て、貯まったポイントでガーディアンレベルを上げていけばオーケーです。
ワールド2のサブストーリーを12個クリアしたら次へ
ワールド2は全部で14のサブストーリーがあるということですが、現時点でクリアできるのは12個です。
残り2つのうち1つは、ワールド2-1から派生するワイヤーか何かを必要とする場所。
もう1つは老剣士のいる場所で、まだ強すぎて倒せません。
コンプリートしてから次に進みたい気持ちはわかりますが、やるだけやったら次に進みましょう。
ちなみにステージのギミックとしては、ワールド2においては前回説明したマリアン研究所が一番難しく(個人的にですが)、あとは大丈夫だったと思います。
2-5の最初のほうにある、大きな石の向こうにあるパープルコイン2個のスターピース1個は、落ちてくる砲撃を利用して取ります。
赤の覚醒石は月曜・木曜
僕はたいていのゲームにおいて、キャラの育成では攻撃力に振りがちです。
そうすると、このガデテルでは赤系の覚醒石が枯渇するという事態になります。
「覚醒石ダンジョン」にて集めることができますが、ポイントは2つ。
まず、スタミナではなく入場券を消費するもので、1日3回までは無償で入れます。
そして、曜日によって入手できる覚醒石の種類が違うということ。
攻撃系(赤)の石がもらえるのは月曜日と木曜日です。
入場券は300ジェムで3枚、追加で買うことができます。
下手にガチャを引くよりもこっちにジェムをまわしたほうがいいかもしれません。
ちなみに日曜日の覚醒石ダンジョンは、全種類の石がまんべんなく手に入ります。
終わりに
あと、適当なギルドにも加入してみました。
レイド戦という、ギルド単位で強敵に挑むシステムもあり、やってみると楽しいものです。
(ボスたちは状態異常への耐性が高いのですが、うまくやればチェインスキルも発動します)
次回はワールド3を本格的に進めていこうかと思います。
【記事06に続く】
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