『原神』プレイ記録#04 飛行免許

ゲーム

スマホのオープンワールドアクションRPG『原神』。

非常に自由度の高い、素敵な雰囲気のゲームです。

前回の記事では、飛行試験の途中から「怪鳥」と呼ばれる泥棒を追う流れになったところまでを書きました。

今回はその飛行試験クエストを完了させたこと、そしてしばらくうろうろした後にメインストーリーをちょっと進めたすところまでについて。

怪鳥を追う

途中でヒルチャールとか手下とかと戦いつつ、怪鳥が逃げ込んだらしい遺跡に入ります。

この遺跡内にて、飛行の最終試験として「飛びながら地上の敵を攻撃する」というのが始まりました。

敵たちの攻撃を避けながら爆弾を落とすという、なかなか楽しかったけれど必死になりすぎて少し酔いました。

そして崖の向こうに「怪鳥」なる男を発見します。

しかし彼は「ここまで飛んでくるのは無理だろう」と我々に諦めさせようとしてきます。

アンバーは「一番大切なのは勇気」と、彼のいるほうへ飛ぶと、見えなかった上昇気流にのることで向こう側に届きました。

怪鳥一味との戦いになりましたが無事に勝利し、捕らえることに成功しました。

街に戻り、大聖堂にて飛行免許をもらい、一連のクエストは終了です。

冒険者ランクが10に

怪鳥のクエストをやってる途中で冒険者ランクが10に上がったので、協会にて報酬を受け取りました。

報酬の中には片手剣「斬岩試作」というのがあり、星4武器ということで今使ってる剣よりも性能が良い感じです。

レベルアップアイテムもだいぶ貯まったので、とりあえず今いるキャラ5人ともレベル16まで上げておきました。

みんなHPが3000以上あるのに、ガイアだけ2000ちょっとしかなくて、そういうものなのかなーと思ってたのですが、装備に秘密がありました。

聖遺物、いわゆるアクセサリーの組み合わせによって、ガイア以外のキャラは偶然HPが1000増加になっていたということです。

聖遺物の強化

聖遺物もとりあえず高ランクのものをベースにして、低ランクのものを合成していけば強化されます。

羽根とかバンダナとか花とか、名前をよく見てみると「冒険者の〜」とか「医者の〜」といった言葉がついています。

例えば「冒険者の〜」という名前のものを2つ以上装備することで「セット装備」となり、最大HPが1000増加するわけです。

4つセット装備にすると、宝箱を開けたときに回復する効果も付くとのこと。

こだわりだすと奥が深いです。

雑貨屋で食材などを買う

街の雑貨屋に食材やら調味料やらが売っていたので、ひととおり買ってみました。

作れる料理が増えて、HPを回復するなどのほかに、攻撃力や防御力を一定時間上げる料理もあることがわかりました。

「大根の揚げ団子」なんかはキャラの攻撃力を5分間上げるということなので、ちょっと強めの敵に遭遇したときに使えそうです。

なお料理鍋の場所では小麦を小麦粉にするなどの食材加工もできます。

(食材加工は数分放置する必要がありますが、できあがったものは別の料理鍋からでも獲得できます)

野菜などは店にしか売ってないものやフィールドで入手するしかないもの、どちらでも手に入るものなどいろいろあるので覚えておきたいところ。

低温調査

玉露という名の冒険者に会いに、雪山の方面まで向かいました。

途中でレベル32の敵に遭遇したけれど、なんとか倒しました。

駐屯地のようなところに玉露さんがいて、話を聞いたら任務終了となりました。

次の任務はこの先の雪山にて奇妙な氷を調べるとのこと。

雪山では極寒ゲージがたまると体力が減っていくという仕様です。

しかしながら、雪山にいる敵はレベル30くらいの奴らばかりで、自分たちにはまだ早いと思い引き返しました。

序章第二幕を進める

気を取り直したところで、冒険ランクが10以上になったことで解放された魔神任務(メインストーリー)序章第二幕を進めることにしました。

騎士団長ジンと、氷の国の使節団「ファデュイ」の幹部が風魔龍のことでもめている様子。

ファデュイは風魔龍を倒して力を得ようといったことを企んでいるようです。

終わりに

今回はオープンワールドのゲームらしい「道中にめちゃ強い敵に遭遇する」といったことを経験できました。

またマイペースに進め、気が向いたら記事にしていこうと思います。

次の記事に続く

原神オリジナルサウンドトラック

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