前回の記事からの続きです。
今回は魔法の鍵を入手し、キングレオを倒し、ライアンと合流したところまで。
ライアンが加わった時点でフィールドに出ると、BGMがこれまでのものと変わり「ようやく全員そろったぞー」といった雰囲気になります。
キングレオ城に行く前の準備
前回でアリーナ・クリフト・ブライの３人が加わり、詩人から戦士ライアンの情報を得ます。
ライアンはキングレオ城に向かったらしく、キングレオには４章のときにボコボコにされたのが記憶に新しいので、こんなに早く再戦の機会が来るのは少しびっくり。
お金には余裕があるのでまず装備を整えようと思い、手探りで南西の大陸へ。
そしたら船のまま入れるリバーサイドという町に着いて、そこで勇者用にドラゴンキラー、ドラゴンメイルなどを買いました。
魔法の鍵を入手
キングレオ城に行ってみるものの、入り口には鍵がかかっています。
近くにホイミンという名の詩人風の男がいて、ライアンが城の中にいること、入るには魔法の鍵が必要だと説明してくれます。
（どうやらホイミンは念願が叶って人間になれたということ）
ちなみに４章でオーリンがドアをこじ開けられたのは、単なる力技じゃなくて、きっと錬金術的な何かを使っていたのでしょう。
コーミズ村の、マーニャ・ミネアの実家に行くと、地下に「僕は悪いスライムじゃないよ」とか言うスライムが住み着いています。
そのスライムによると、西の洞窟にはまだ秘密の研究室があるらしい。
洞窟の、かつてオーリンがいた場所にある宝箱（たしか闇のランプが入っていた）を再び調べるとスイッチが見つかりました。
スイッチを押すと秘密の研究室に行けるようになりました。
オーリンはこの部屋に隠れ住んでたのかと妙に納得しつつ、宝箱から魔法の鍵をゲットします。
（ところでアリーナ達がまだいない場合、盗賊の鍵がないためこの部屋に入れません。よくできたもので）
エンドールのすごい防具屋
魔法の鍵が手に入ったので、キングレオ城に乗り込む前に、現時点で行けそうな場所に行っておくことに。
まず思い出したのはエンドール城下町の南東に位置する建物。
鍵を開けて入ってみると防具屋が営業されていて、はぐれメタルの鎧が35000Gで売られていました。
持っている破邪の剣10数本を換金して、鎧を1個購入しました。
この建物の宝箱があるエリアには、どうやら別のルートから入るらしく、調べてみたらエンドール城とつながっていました。
エンドール城の左右にあるコロシアムにつながる通路の側面に、魔法の鍵が必要なドアがあり、秘密の地下通路につながります。
宝箱のひとつは「諸刃の剣」で、強力だけど自分にもダメージがくる、扱いにくい武器です。
そしてキングレオと戦う
装備もだいぶ整ったところで、キングレオ城へ。
城内に入るとライアンがいて、衛兵たちを振り払ったところでイベントが進行。
キングレオ戦では心情的に姉妹を入れておきたかったので、勇者・ミネア・アリーナ・マーニャの編成で挑みました。
現時点のレベルは勇者とアリーナが15、マーニャとミネアが17という、推奨レベルよりも低め。
結果、ミネアとアリーナがやられ、残る勇者とマーニャも瀕死の状況になりつつも、ギリギリで勝利しました。
「ホイミンがとても感謝していた」と…
キングレオを倒すとライアンが仲間になります。
察するに、人間になったホイミンとライアンは別行動をとっていたようで、ホイミンが影でライアンを見守っていた様子。
キングレオ城を出る前にホイミンに話しかけると「ライアンさんにとても感謝していたと伝えてください」とのこと。
ライアンをパーティに入れ直してキングレオ城に戻っても、もうホイミンの姿はありません。
ちょっと寂しいものの、ホイミンが人間になれたのは良かった。
お告げのほこらのシスターが…
キングレオの大臣からの情報によると、マーニャ・ミネアの父の仇バルザックはサントハイムを根城にしているらしい。
討伐メンバーを姉妹にするかアリーナ達にするかはまた悩ましいところです。
ちなみに北西の、お告げのほこらに行きシスターに話すと、彼女が地獄の帝王の名前を告げようとしたとき「ううっ」と言って消えてしまいました。
【記事12に続く】
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