前回の記事からの続きです。
今回はサントハイム城に居座るバルザックを倒したあたりまで。
仲間が全員集まったので、これからは思う存分に寄り道ができます。
まずはアリーナにキラーピアスを装備させなきゃと思い、それが売ってるロザリーヒルの村を探します。
イムルの村で見る夢
前回でライアンが仲間になったので、とりあえず彼の故郷バトランドへ挨拶に行きました。
次にイムルの村に行くと、そこの宿屋でみんな同じ夢を見る現象が起こっている情報。
試しに泊まると、塔の前でデスピサロが笛を奏で、塔の隠し部屋にいるロザリーに会いに行く夢を見ます。
夢の中でデスピサロは恋人ロザリーに人間を滅ぼす意図を伝える内容。
ロザリーは誰か彼を止めてほしいというメッセージを、夢の形で伝えてきているようです。
その塔は、コナンベリーから東、灯台よりも向こう岸に船で行くと見つかるロザリーヒルの村に実際にあります。
ロザリーヒルの器用なじいさん
そのロザリーヒルは、人間よりもホビット族や動物のほうが多い特殊な村。
おじいさんが一人で道具屋・武器屋・防具屋・教会を掛け持ちしてるのがなんともシュールです。
おじいさんが武器屋のカウンターに立ったときだけ武器が買えるという仕組みになっていて、目当てだったキラーピアスを入手しました。
夜になると塔の上の部屋からロザリーが顔を出していますが、まだ話せないようです。
サントハイムでのバルザック戦
マーニャがレベル19になるとメラミを覚えるので、これがサントハイムでバルザックと戦う目安かと思います。
自分はキングレオのときと同じく勇者・ミネア・アリーナ・マーニャの編成(平均レベル18くらい)で、魔物のすみかとなったサントハイム城に乗り込みました。
バルザックは4章のときよりも巨大な化け物に変身して、デスピサロを軽視するような雑魚っぽい発言をするものの、キングレオよりも強い。
結局勇者とミネアが回復に専念することになり、またギリギリのところで勝てました。
バルザックは完全には死んでないような感じでしたが、とりあえずマーニャ達の仇討ちは一段落します。
お城1階の宝物庫を守っていた火の玉もいなくなり、あやかしの笛およびマグマの杖を入手しました。
サランの町の立て札
隣のサランの町では、魔法の鍵で東のエリアに進めます。
そこにはサントハイム王(アリーナの父)の元教育係のじいさんがいます。
王は子どもの頃から予知能力があり、未来の自分の娘に向けたメッセージを立て札に残したとのこと。
町の教会の裏側に行ってみると実際に立て札があり、読んでみると「スタンシアラの人々が竜の神に詳しいから相談してみるといいよ」といった内容でした。
スタンシアラ城は北西の島にあり、暗礁などで迷路状になっていますが上陸できるポイントはあります。
メダル王の城
マップの北東に位置するところには、メダル王の城がありました。
ここの王様が、集めた小さなメダルの数に応じて貴重なアイテムをくれます。
今回はメダルが15枚に到達していたので力の指輪という装飾品をもらいました。
これはアリーナに装備させたのですが、バルザック戦の前に入手しておいたほうがよかった。
新しい村や町に着くたびにタンスや樽、壺をあさる習慣をつけているのでメダルは自然に集まりますが、ヒマなときにでも攻略サイトとかでメダルの場所を確認しておきたいものです。
「みせる」コマンドに今さら気づく
ところでアイテムを選択したとき「みせる」というコマンドがあることに今さら気づきました。
そのアイテムをトルネコが鑑定し、説明してくれます。
ピンクのレオタードや網タイツなどに対する彼の反応がけっこー面白い。
今後は新しいアイテムを見つけたら、とりあえずトルネコに見せておこうと思います。
【記事13に続く】
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