無人島でひたすらサバイバルするゲーム『アーク:サバイバルエボルブド』
前回の記事ではやっとの思いて焚き火に火をつけたところまでを書きました。
今回はドードーを狩猟したり、衣食住を整えたりしました。
島の生き物を写真におさめるというミッションにも触れます。
ドードー狩り
このゲームにはプレイヤーの空腹度、のどの渇きなどのステータスもあります。
焚き火の次のミッションは、ドードー鳥を仕留めて食料にすることでした。
海岸のあたりを歩いているとドードー数羽を見つけたので、そのうち一羽を石斧にて狩ります。
かわいそうではありますが、こちらも生き残るためなので仕方のないことです。
仕留めたドードーから生肉や皮を入手し、生肉を焚き火に放り込んで焼きました。
こうしてプレイヤーの空腹度は回復し、のどの渇きは水場へ行くことで回復しました。
着るものを確保
次は、今さらながら衣類の作成に入ります。
無人島とはいえ、これまで下着しかつけていない状態で歩き回っていました。
雨が降ると「凍えそうだ…」などといったメッセージも出てくるし。
まずエングラム画面にて、服や靴などの各種衣類の作成能力を取得します。
その後、植物の繊維や皮などの材料を集めて、作成して装備。
プレイヤーキャラも無事、全身に衣類をまとうことができました。
防御力なども上がったようです。
ワラをとるなら斧よりピッケル
衣食住の最後として、次はワラで建物を作るミッションです。
ワラや繊維を大量に必要とすることで、とりあえず石斧で木をたくさん切ります。
途中で気づいたのですが、同じ木を切るにしても使う道具によって入手できる材料の割合が変わります。
石斧だともっぱら木材ばかりが手に入り、今欲しいワラがなかなか出てこない。
そこで斧ではなくピッケルを使ったところ、ワラがたくさん手に入りました。
素手で殴ってもワラを得られますが、木を殴るとこちらもダメージを受けるようです。
こうしてワラや繊維、木材を大量に使って建物の土台やドア、壁や天井を作り、立派なワラの小屋を組み立てることができました。
ドードー鳥をテイム
そして、このゲームの醍醐味らしい、生き物をテイムする(手懐ける)ミッション。
次は食糧としてではなく、飼うためにドードー鳥を探しました。
見つけたドードーを、まず棍棒で大人しくさせます。
次に、採取してきたベリー類をそのドードーにたくさん与えました。
するとドードーのテイムに成功し、プレイヤーのあとをついてくるようになりました。
このゲームではさまざまな生き物をテイムできるようで、プテラノドンに乗って空を飛んでいる動画も見つけてちょっとうらやましくなりました。
草食動物を写真におさめる
ミッションの中に「Photograph 8 unique herbivores」というのが出てきました。
(日本語版をプレイしていますが、このミッションにおいては英語表記)
どうやら「8種類の草食動物に写真に撮れ」ということのようです。
どうすればいいのか試行錯誤していましたが、トリケラトプスを見つけたのでカメラモードに切替。
トリケラトプスに照準を合わせると、画面の枠が緑色に変わりました。
ここで画面右下のシェアのボタンにて(自分のiPhoneの場合)画像を保存することで、1種類目クリアとなりました。
画像をコピーするだけでもよいみたいです。
水中にいたシーラカンスも写真にとってみましたが、草食ではないようで無効でした。
これ8種類は厳しくないか? と思っていましたが、歩き回っているとステゴサウルスやアンキロサウルスなども発見。
襲ってはこないかとビビりながらも、次々と写真におさめることに成功。
象の祖先のようなもの見つけ、無事に8種類撮るというミッションをクリアできたのでした。
【記事03に続く】
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