前回書いたことのまとめとして、
・ダークソウル3をPS5で動かせば、しっかり毎秒60フレームになる。(ブラッドボーンの場合は30フレーム固定だった…)
・決定ボタンは〇ボタン(PS4仕様)なので、慣れるしかない
現在レベル22で、だいぶ操作にも慣れ、面白さもわかってきました。
今回はエルデンリング(以下エルデ)との共通点や違いを雑多に書いていこうと思います。
スタミナと装備重量上限は別々
まず装備重量ですが、70パーセントを超えた時点で重量状態になり、ローリング回避が弱くなります。ここは同じです。
ただ、エルデでは持久力のステータスを振れば装備重量上限とスタミナが同時に上がったの対し、ダークソウル3では別々のステータスになっています。
生命力や筋力とかを優先したいので、なかなかそっちにステ振りしにくい感じがする…
回復薬(エスト瓶)は休憩したら補充されます。エストの欠片なるものを入手すれば、上限値が増えるらしいので、取りこぼしがないように進めたいところです。
回復の祈りの道具の使い方
回復の祈祷は、専用の道具を片手に装備して使うやり方はエルデとだいたい同じです。
ただし、その道具固有の技、例えば自分の場合、左手に装備してL2押したら徐々にHPが回復していく技をよく使ってるんですが、途中で盾に持ち替えたり、剣を両手持ちにしたりすると効力がそこで切れちゃいます。
盾でガードした後にガードカウンターという仕様もまだないようです。パリィはできるけど、エルデ同様、タイミングが難しい…。
ソウルを落とした場所を忘れがち
敵にやられると手持ちのソウルをその場に落とすので、復活したあと途中でやられずに回収できればセーフ。落ちてるソウルは青く光ってます。
ただし、エルデみたいに落とした場所が地図で示されるわけではないので「さっきどこで倒されたっけ」となりがちです。特に方向音痴な自分にはなかなかつらいです。
ソウルが貯まってきたら、早く休憩所に戻ってレベル上げしなきゃとそわそわする感じはだいたい同じです。
ジャンプだけするボタンはない。ダッシュジャンプは可
ダークソウル3にジャンプボタンはないので、段差があったら基本ハシゴや階段を探すことになります。
(ここは仁王2をやってた自分としては、そんなに違和感を感じなかった)
ただ、ダッシュ動作中にボタンを押すことで、幅跳びみたいなジャンプをすることができます。この動作で取れるアイテムがあるので、慣れる必要がある。
あと、スティック倒しながらの攻撃でキックになるみたいだけど、自分はまだ意図的に出せてない。たまに出ては敵の体勢をしてます。
最大HPが上がる仕様(倒されると元に戻る)
エルデの場合、ルーンの弧を使って能力値を上げるという機能がありました。次に倒されるまで有効になっているやつ。
それにちょっと似た機能なのか、ダークソウル3では、ボスを倒した後のプレイヤーはちょっと体に火がついてる(?)状態になり、HPも数割増しになっています。
ただ、それを維持できればいいのだけれど、一度倒されたらもとの状態に戻ります。またHPを増やすアイテムもあるけど、どれくらいの頻度で拾えるのかまだわからないので様子見です。
知ってると思いますが、調子が狂うとどんなにHP高くてもやられてしまうゲームです。
終わりに
最後、武器には耐久度というものがあり、それが0になると壊れるらしい。途中で休憩すれば、自動で耐久度も回復するのでそこまで気にしなくてもいいみたいです。
使いすぎて壊れてしまった場合、鍛冶屋が有償で修理してくれるようです。自分はまだやったことありません。
こんな感じで、少し細かい部分を書いてみたけれど、エルデを楽しめた人ならダークソウル3も楽しめます。オープンワールドではないけれど、映像のクオリティもさほど違いません。