スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では歴戦武器の入手、執事ヒースコートの導き、および彼のトラベラーストーリーなどについて書きました。
今回は残りの歴戦武器も全部入手したことや、新キャラの剣士ヨルンの導き、学者ケネスのトラベラーストーリーなどについて。
歴戦の斧・本・杖・剣を入手
前回で歴戦の住民と戦える強さになっていることがわかったので、勢いで残りの歴戦武器も入手していきました。
まずはヴァローレにいる「偉大なる建築家」から。
以前に歴戦の波動を使われてちょっとトラウマになっていましたが、今回は使われることなく無事勝利できました。おそらく戦闘ターン数が関わっているのでしょう。
次にシアトポリスにいる「書物を究めた男」。
後半「魔法逆襲の構え」の罠にかかり、パーティの半数がやられましたが、なんとか勝利できました。
クリアブルック「川を見守る老婆」。
後半になるとこの老婆はターン3回行動になってピンチになりましたが、ブレイクさせることで乗り切りました。
最後、シェパードロック「元剣士の看板娘」。
運が良かったのか、彼女はそこまで強力な技を仕掛けてこなかったので無事に倒せました。
歴戦武器の入手場所、相手の弱点まとめ
ということで歴戦武器8種を無事入手したので、それぞれの武器:入手場所(相手の弱点)の順まとめておきます。
- 歴戦の剣:シェパードロック(槍氷)
- 歴戦の槍:リプルタイド(弓炎)
- 歴戦の短剣:クラグスピア(剣雷)
- 歴戦の斧:ヴァローレ(杖闇)
- 歴戦の弓:エンバーグロウ(扇光)
- 歴戦の杖:クリアブルック(本風)
- 歴戦の書:シアトポリス(短風)
- 歴戦の扇:サンシェイド(斧氷)
みんな弱点が少なく強いですが、パーティレベル70超えのキャラを数人入れて、強力な支援者を引き連れていけば勝てるはずです。
星4剣士、ヨルンを導く(ついでに学者ケネスも)
歴戦の住民たちとの戦闘の末にルビーも貯まったので、10連ガチャをやってみたところ、新キャラである星4の剣士、ヨルンを導きました。
スレた感じのカッコいい剣士の兄ちゃんです。
ビジュアルもかすれた声もかなり素敵です。
ステータス見る限りでも「朧斬り」が強そうだし、育てていそうと思います。
ついでに星4学者ケネスも新しく導きました。釣りが似合うおじさん学者。
本で3回叩く「トリプルバッシュ」を使えるのは今のところ彼だけです。
どちらも星3.5の状態での導きでしたが、「雷剣将の印」「碩学王の印」の持ち合わせがあったので、さっそく星4にクラスアップさせました。
ニジザケ養殖で町おこし。ケネスの物語
せっかくなので、学者ケネスのトラベラーストーリーを進めました。
クリアブルックの町にて、ニジザケという魚の養殖について研究を始めたのが序章。
1章では養殖場所の確保のため、モンスター退治をします。
2章にて養殖中の稚魚の様子を見にいきますが、みんな食べられてしまっています。
犯人は近くの洞窟にいる「ダブルシザークラブ」というカニだとわかり、稚魚たちの仇をとります。
魔物よけの対策を施し、研究を再開させました。
3章では養殖が順調に進んでいるものの、酒場で荒くれ者たちに因縁をつけられます。
彼らは都会から流れてきてニジザケ漁を始めたものの、うまくいっていない人たち。
ケネスの本来の目的は貧困から人を救うことなので、研究の邪魔をする荒くれ者たちを制止したあと、彼らの雇用を提案します。
彼らも改心し、共同作業によるニジザケ養殖が始まるのでした。
ドニエスクの王と面会
そろそろメインストーリーを進めていきます。
ドニエスクに到着した旅団とアラウネ女王らはドゥデク王と面会します。
ドゥデク王も状況を理解し、協力してくれる様子です。
リーヴェンの援軍も到着した頃、敵国ガ・ロハの艦隊も見えてきます。
アラウネ女王としてはできるだけ戦いを避けたいということですが、果たしてうまくいくのか…。
というわけで艦隊が到着するであろうシフロ河岸へ向かうことになりました。
(次の記事に続く)
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