スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では歴戦武器のこと、新キャラの剣士ヨルンの導き、学者ケネスのトラベラーストーリーなどについて書きました。
今回はメインストーリー「権力を授けし者」1章、および剣士ヨルンのトラベラーストーリーなど。
シフロ河岸で待ち合わせ
ドニエスクの町にてドゥデク王に会ったところまでを前回書きました。
ガ・ロハの艦隊が到着するであろうシフロ河岸に向かいます。ヴァローレの裏道が思い出される薄暗い雰囲気の場所です。
途中にいたシンボルエネミーの弱点は以下の通り。
- 強暴な川のフロッゲンⅤ(杖雷闇)
- 獰猛な川の大フロッゲンⅡ(斧杖氷闇)
- 獰猛なツバサトカゲ別種(槍弓炎)
- 強暴なヒヤツムリ(炎風闇)
どの敵も「渓水の研磨石」など、タイラント系装備の強化素材をドロップします
ガ・ロハの女帝タトゥロック
目的地に到着するとイベントが発生します。
アラウネ王女は戦いを避けるための交渉をしますが、女帝タトゥロックには無駄なことのようでした。
そして西方異民族との連戦になります。
また音楽がめちゃカッコ良いのですが、聴き惚れてる場合でもなく、隊長格の男との戦いに。
勝利すると隊長たちは一旦退くのですが、女帝の生贄となり、魂を吸い取られてしまいます。
そして女帝タトゥロックが戦線に出てきます。
この女帝、兵の魂を吸っては全快するのでキリがないと思っていたら戦闘は途中で終わり、イベントが進行します。
遅れてきたソロン軍の助けにより一向は逃げ延びるのですが、残って戦ってくれたドニエスクのドゥデク王は犠牲となってしまいました。
こうしてガ・ロハはオルステラの各国へ戦線布告してきたのでした。
ちらっと出てきたグランポートの町の女王(?)が、何かのカギを握っていそうです。
ドニエスクの町は生きている
「権力を授けし者」1章をクリアし、戦地となったドニエスクの町は荒れてしまったものの、滅びてはおらず住民たちはなんとか元気そうです。
何よりみんなからアイテムをねだる勝ち取る等ができるようになりました。
まだ全部は入手していませんが、住民の持っているアイテムで貴重だと思ったのは以下のものなど
- 竜のスカーフⅣ
- 獣のスカーフⅣ
- 熟練薬師の証
- 撃耐のベルトⅡ
値切っても200万以上のかなり高価なものもありましたが、なにかとお金は貯まっていたのでひるまずに買い取りました。
それにしても、アクセサリー装備の画面ですがモノが増えてくるとかなり使いづらいので、うまいこと改良してほしいです。
あと支援キャラで「権力の犬」という犬がいて、引き入れると無属性の攻撃をしてくれます。
霧灯かりの滝壺のシンボルエネミー
ドニエスク周辺にある洞窟を散策しました。
この辺りのシンボルエネミーはタイラント系装備の製作素材を落とします。弱点などは以下の通り。
- 強暴なクロサシガメ(剣本風)
- 獰猛なダブルシザークラブ(短斧雷)
あと「撃敏のベルトⅡ」が宝箱に入ってました。腕力と素早さが20ずつ上がる良アクセサリーです。
罪を背負うのも俺の仕事だ。ヨルンの物語
運良く迎えた新キャラの星4剣士ヨルン。
住民との交渉時に発する「いいか…」「期待してるぞ…」「使わせてもらう…」といった、かすれた声がすごくかっこいい。
(声優さんは後藤ヒロキ氏)
そんなヨルンのトラベラーストーリーを進めました。
ドニエスクのような戦禍で荒れた町から略奪を働くのが盗餓人(とがびと)と呼ばれる者たち。
ヨルンは盗餓人狩りをする剣士。斬った人間に「冥銭」を置きます。あの世でお金に困らないようにとのことです。
そんな盗餓人の装備品が新しいことに彼は気づき、手を貸している者の存在がいると推測します。
良質な装備を渡したのは、先の戦争で生き残った一人の兵士でした。
良かれと思ってやったことなのに、装備を受け取った農民たちの一部が盗餓人になってしまったということです。
その元兵士は根が優しいので、同じ人間である盗餓人を殺すことをためらいます。
しかしヨルンの人斬りとしての信念や生き様に触れ、元兵士も覚悟を決めます。
隠し財産のニセ情報を流し、集まった盗餓人たちを一掃する作戦を立てます。
ほぼ魔物のようになってしまった盗餓人たちを葬り、元兵士はこれから自治部隊を結成すると決めます。
そしてヨルンも自分の役目を果たすため、今後も旅団と行動を共にするのでした。
(「貴様らと共に往こう」って貴様らってなんだよ笑)
終わりに
ヨルンは星4キャラながら「朧斬り」はけっこー強いです。そして何よりカッコいい。
同じく新キャラの星5薬師リュミスもかなり欲しいけど、欲を出しすぎるのは良くないですね。
メインストーリー「権力」新章もクリアしたことだし、次はタイラント系の装備を集めていこうと思ってます。
(次の記事に続く)
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