スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではトレサおよびエフレンのストーリーなどについて書きました。
今回は3/25のアップデートによる追加要素などについて。
傭兵剣士の髪留めが欲しいけど。
ティキレン専用アクセサリーである「傭兵剣士の髪留め」。
属攻値150と消費SP20%減、ということで装備すればティキレンが最強になります。
入手するためには闘技場でNPCとして佇んでいるティキレンに試合を挑み、何度も勝利する必要があります。
(強さは闘技大会のときと同じだけど、一応支援者を呼べます。ただ、クリティカルヒット出す弓の支援技がなぜか効かなかった…)
エンバーグロウの歴戦の老人(弓全体攻撃4連)を引き入れては挑みました。
必死の思いで勝利し、勝利の勲章(ティキレン)を合計7個入手し、ティキレンの導片21個と交換しました。
そしてお目当ての髪留めはというと、導片300個が必要となります。
戦って確実に勝てる相手ならいいけど、今の戦力では運の要素も強いので、ちょっと心が折れました。
狩人ロロを導いた
狩人キャラは星5のスケアクロウ、ザンター、ハンイットがいるので間に合っているのですが、新キャラであるロロをガチャ2回目で導きました。
星3.5だけど昇格アイテムが豊富にあったので星4にしておきました。
しかしながらこのロロ、ルールーというリスみたいな生き物で杖攻撃ができたり、ランダム4連撃ができたりと、かなり使えるキャラっぽいです。
今回追加されたメインストーリー新章をクリアしたら、新たな町にて彼のストーリーを進められるようです。
牧アルパカ場を作ろう
名もなき町の追加要素。クラグスピアの崖にいるアルパカ娘に話しかけることで「牧アルパカ場」を作ろうという流れになります。
名もなき町のネフティも「アルパカ牧場でよくない?」と的確につっこんできます。
まず、追憶の欠片を400個集める必要があります。その後も柵を作るために500個とか1000個とかいるらしい。
追憶の欠片は他にも使い道があるので、そこまでがんばってアルパカ牧場を作る必要かあるのかどうかですが、せっかくなのでやっていきます。
「歴戦の証」をゲット
追加されたサイドストーリー「猛者への挑戦 歴戦の勇士」。
クラグスピアにいる元剣士に話しかけると始まります。
各町に身を潜めている歴戦の住人と戦って勝利してほしいという話です。
自分の場合はすでに全員と戦った後だったので、会話を進めるだけでクエストが終了しました。
(各住人の弱点などについては#60の記事を参考にしてください)
クリア報酬として「歴戦の証」をもらいました。
物攻、属攻ダメージが5%ずつ上がる、割と優秀なアクセサリーです。
ほぼボーナスステージ。「悪戯猫へのお仕置き」
討伐依頼も新しいのが増えていて、その中も「悪戯猫へのお仕置き」。
3種類あって、一つは上級討伐のほうに分類されます。
自分の場合は3つとも同時に出現したので、ストーリーのどこまで進行させればプレイ可能になるのか等はわかりません。
中身は「追憶の塔」のような一方通行のダンジョンで、敵はキャットリン系のみ。
手間こそかかるものの難易度はほぼゼロで、ボーナスステージみたいなものです。
あまり考えずに討伐依頼チケットを使ってしまいたいときなどに便利です。
特に上級討伐のほうでは経験値が合計で30万以上もらえるうえに、高級ナッツ大もたくさん手に入るのでかなりお得です。
素材が手に入らないのが欠点かと思います。
終わりに
メインストーリー「名声を授けし者」1章の冒頭の部分だけを進めました。
前回のあらすじで、怪しい奴はサザントスだと教皇に耳打ちしたわけですが、教皇はそれをカチ無視して、
「タルセット司教が怪しいからサザントスと共にエンバーグロウへ向かってくれ」
とのことでした。さすがに自分もサザントスは冗談半分でしたけど。
サザントスの弟子ロンドも加わり、エンバーグロウへ向かいます。
(次の記事に続く)
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