スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では主にメインストーリー新章「名声を授けし者」序章について書きました。
今回はシンボルエネミー狩り、トラベラーストーリー、富のメインストーリー新章などについて。
シェパードロック周辺シンボルエネミー討伐
シェパードロック界隈の、Lv65シンボルエネミーを退治してまわりました。
各々の弱点をまとめておきます。
シェパードロック山道:
- 獰猛なグレイプシーフ(短斧氷雷)
- 獰猛な蛇鳥(槍弓本炎風)
死の谷:
- 獰猛なヨジョウグモ(剣斧杖炎氷)
- 獰猛なトゲトカゲ(槍短杖闇)
- 獰猛な山の大ラットキンⅠ(槍短扇雷光)
霧隠れの山洞:
- 獰猛なナメトリクジ別種(短光)
ナメトリクジが弱点少ない上に頑丈だったため、倒すのに31ターンかかりました。
貧困をなくそうとする学者、ハインツの物語
星4学者ハインツのトラベラーストーリーを進めました。
ハインツは、使用人のジムとは親友のような間柄であることまで、以前の記事で書きました。
貧民街で聞き込みをしているハインツのもとに、叔父であるライアンがやってきて、皮肉っぽいことを言って去っていきます。
そばにいたジムは何かを言おうとしたけど、ライアンに呼ばれて結局行ってしまいます。
数日後、ジムは何者かに殺されます。
その手には書類が握られており、ライアンが民衆に重税を課し、一部の商人だけ優遇するような内容でした。
ハインツは叔父ライアンの元に殴りこみに行きます。
話によると、ジムは書類の内容を告発しようとしたため殺したとのこと。
そしてライアンは、逆らうハインツのことも消そうとしてきます。なので返り討ちに。
こうしてハインツは領主と学者を掛け持ちすることになりました。
ジムの墓の前でハインツは言います。
「君のおかげで私はライアンのようにならなくてすんだ。これからも人々から搾取するような人間には絶対にならないと誓う」
白ブドウの花をまず買おう。「富を授けし者」序章
メインストーリー「富を授けし者」序章を進めました。
クエスト受注条件に「白ブドウの花」が必要とのことで、どこにあるのだろうと思ったけど、花売りの少女から買い取ればいいのですね。
お墓参り用の花ってことです。なかなか粋な設定です。
そして久しぶりにバルジェロの兄貴に再会しました。やっぱりカッコいい。
ソニアとティツァーノの墓参りを終えると、黒服の男たちに囲まれて戦闘になります。
マフィアの世界は物騒です。
あと「カッティーナ!」ってみんなでやる部分、先頭ソフィアだったのでちょっとしまらなかったです。スケアクロウとかギルデロイにしておけばよかった。
バルジェロたちを狙ってきたナントカ派のところに出向く前に、もともとの予定だった富豪デルカドとの会食に向かいます。
しかし、約束のお店で富豪デルカドは「持たざる者」とやらに、すでに殺されていたのでした。
以上、富の序章終わってしまいました。
「名声」の序章が長かっただけに少し拍子抜けしてしまいましたが、バルジェロたちの掛け合いを久しぶりに見れたのでよかったです。
終わりに
イノセントソードなどの武器を強化するためには、フレイムグレース周辺のシンボルエネミーを倒して、「銀雪の錬磨石」や「銀雪の研磨石」を集める必要があります。
一応Lv62の敵ばかりだけど、嘆きの氷窟にいる獰猛なレプタリオスが強かったです。
戦闘開始時に前列全員眠らせてくるわ、異様に硬いわで大変です。
そしてこの辺りの敵は氷に弱くないので、ソフィア姐さんがあまり活躍できません。
累計プレイ時間は172時間。
ガチャで商人ヘルガさんが星4にクラスアップしてくれました。
精鋭ガチャ、合計30回引くことができましたが、結局星5の人を導けなかったのは少し残念。
(次の記事に続く)
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