『オクトラ大陸の覇者』無課金プレイ#44

スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。

前回の記事では、メインストーリー「全てを極めし者」をクリアしたことを中心に書きました。

今回は新章に進みました。まずは「名声を授けし者」序章をクリアしました。

各町のNPCが増えた

メインストーリーをクリアしたからなのか、アップデートしたからなのかはわからないけど、それぞれの町にNPCが増えました。

僕が確認したものでは、

いずれの人たちも経験値の高級ナッツ大など、いろいろくれます。支援技などはないようです。

そして、ヴァローレやエンバーグロウなどにいるマルトモーロやルキズスッラ、「さらに聞き出す」によって高級ナッツ中を毎日くれるようになりました。

あと、シアトポリスの劇場内で、エンドロールの交響曲を聴けるようになってました。クリア後の特典ですね。

まず、クラグスピアの町でのメダル集めは3枚で止まっていたですが、パーディス王を倒したことで城門の向こうのNPCも復帰し、残り2枚も集まりました。

サンシェイドのメダルも難なく集まりました。踊子の証も、いい値段したけどゲット。

シェパードロックも少し広いものの、北から南へ片っ端から話していったら集まりました。

その過程でイノセントスピアなど、イノセント○○の武器、防具も何種類か手に入りました。

エンバーグロウの酒場にて、マスターに話しかけたら、メインストーリー新章がスタートしました。

「黒緋」と名乗る集団が、教会の要人を暗殺してまわっているとのこと。

トラベラーたちに話しかけてきた気の良さそうな兵士も、正体は黒緋であると判明。

そこにサザントス隊長が駆けつけ、3人いるうちの一人を倒し、そのまま2人と戦闘になります。

黒緋の2人そこそこ強かったし、1人を1撃で倒すサザントスってやっぱり強いんですね。

そして聖火教会の総本山、フレイムグレースの町へ行くことに。

そこまでの道のりで、イノセント系武器防具の素材が集まるようです。ザコ敵もけっこー強いです。

途中シンボルエネミーのクマだけ倒して消耗したので、そのままフレイムグレースの宿屋へとなだれ込みました。

エンバーグロウに似た雪の降る町ですが、BGMが聖なる夜みたいな感じで、教会で祈りたくなります。

鍛冶屋に行ったら、イノセント系武器は強化できることがわかりました。

強化素材を集めるのにどのくらい手間がかかるか今は見当がつかないけど、ぼちぼちとがんばろうと思います。

新しい町に来たら恒例行事である、片っ端から人々に話しかけてモノをねだったり買い取ったりをやっていきました。

みんないいモノ持ってます。クラスアップに必要な印とか、導石欠片に交換できるコインとかまで入手できます。

勝ち取る系の住民はしんどそうなので後回しです。

そんな感じで教会へ入ってみたら進める気のなかったストーリーが自動的に進行してしまいます。

ここで、あのリンユウと再会します。目が見えるようなったんですね。よかったです。

（狩人ドミトリもいました。エンバーグロウに帰ってください）

今回、教皇が各地から教会関係者を集めたのは、「黒緋」の黒幕がこの中にいる可能性があるからということです。

みんなに話しかけて情報を集めてまわります。

そして「誰が怪しいか」を10人くらいの中から選ぶことになります。そんなのわからん。

なので、サザントスを選んでしまいました。

この後、何が起こるとでもなく序章クリアとなりました。この先どうなるのか。

ヴァローレの右下の、木が生えてるところを通ると、歴戦の斧を持ってる人が隠れているんですね。もっと強くなったら挑戦しようと思います。

名声の新章をクリアしたことで、富、権力の新章もプレイ可能となりました。

現在の累計プレイ時間は168時間。

各影響力は富、権力、名声ともに25になりました。星3のキャラをレベル45にしたりすることでバランスをとっています。