スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では盗賊アズライトや商人ヘルガなどのトラベラークエストについて書きました。
今回はしばらくご無沙汰だったメインクエストを進めました。
その前に軽めのトラベラークエストも2つほどやったので順に書いていきます。
「あんたが立派な薬師になってくれればそれでいい」ペニーのクエスト
クリアブルックにて、8つ子の薬師ぺニーのクエストを進めました。
薬草探しに苦労しているペニーは、アーフェンという薬師に助言を求めます。
アーフェンは懇切丁寧にペニーにいろいろ教えてくれます。
礼を言うとアーフェンは「あんたが1人でも多くの患者を救う薬師になってくれればそれでいい」と、イケメンなことを言ってくれます。
そんな感じの平和な話です。ボス戦などはありませんでした。
8つ子関係のクエストは、師匠となる人物が登場するパターンです。
ハンイットやトレサなどは使えるキャラとして実装されてるので、アーフェンもいずれはそうなるのかもしれません。
名前忘れたけど、盗賊ビリーの師匠もカッコよかったです。
孤児院のために寄付を募る。マドレーヌのクエスト
同じくクリアブルックにて、一人称がマドの女神官マドレーヌの物語を進めました。
お人好しなマドレーヌは魔物退治に出かけたり、恋文の代筆をしたりと、いろいろと誰かの役に立つ行動を続けます。
見返りとしてもらった寄付金は孤児院運営に充てるつもりでしたが、2人の盗賊夫婦ハンスとエルマに盗まれてしまいます。
2人を捕まえたものの、彼らの子どもが病気だからお金がいるのだと聞き、お金を取り返さずにあげてしまいました。
みんなはマドレーヌが騙されたのではないかと疑っていましたが、彼女は盗賊を信じている様子。
後日、マドレーヌたちが洞窟にいる巨大なトラの魔物を討伐したとき、洞窟が崩落して閉じ込められてしまいました。
そこに居合わせたこないだの盗賊夫婦が助けに来てくれます。
彼らはたまたま洞窟の財宝を探していたとのことで、その財宝も無事に見つけ、なんと全額寄付してくれました。
以上、出来すぎた話ではあるけど、マドレーヌの純心さと可愛らしさが人の心を動かすということです。
剣士エル VS パーディス3世。メインクエスト5章クリア
メインクエスト「全てを極めし者」5章を進めました。
まずシェパードロックにて、ソロン王から剣士エルを探してきてくれと言われます。
その辺にいるかと思ったら、町からだいぶ離れた「死の谷」の丘で一人、景色を眺めている剣士エル。
ソロン率いるアルティニア軍と、パーディス率いるエドラス軍がぶつかっている間に、エルと自分たちは「死の谷」を通って奇襲をかける作戦です。
まず待ち構えていたのは鉄腕のゴンザレス。鉄球ブンブン回してボフッて地面に叩きつける演出を5回くらいやってましたが、リーチが短すぎる感じがツボでした。
ゴンザレス戦の前は回復とかできなくて、こっちはHP、SPともに頼りない状態で挑みましたが、なんとか勝てました。
逃げ帰ってきたゴンザレスを、クラウザー将軍は許しません。マフレズの友人だった人なのに結構冷酷なのです。
そしてこの、見た目が三国志の夏侯惇のようなクラウザーとも戦闘になります。
こっちは事前に回復できる場所があったので、ゴンザレス戦よりも楽だった印象です。
クラウザー戦に勝利後、パーディス3世のいる本陣へ突入しました。
ここで剣士エルの正体が明らかになります。予想だにしていなかったけど、確かに伏線はいろいろあった。
そして剣士エルとパーディス3世との一騎討ちです。
剣士エルのステータス、めちゃくちゃ高くてウケました。
ただしやはりイベント戦、がんばれば勝てそうな感じで進むも、パーディス3世、指輪の力やらなんやらで急に強くなり、結局エルは敗北し、捕らえられます。
ソロン王のもとに戻った主人公たちですが、敵軍はもう目の前まで来ています。
ここで従者メンドーサが弁慶みたいに敵を阻み、ソロン王は主人公たちと共に敗走しました。
ここで5章が終わります。改めてこのゲーム面白いなと思える展開でした。
終わりに
影響力は富、権力、名声ともに20になりました。
メインクエストを進めたことで、また作れる武器・防具も増えました。
お金は余裕にあるので、もったいぶらずに装備を整えていこうと思います。
現在の累計プレイ時間は約126時間。
(次の記事に続く)
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