ロマサガ3 大事だと思ったこと(リマスター版対応)

ゲーム

前回の記事では、ロマサガ3リマスター版クリアまでの流れを書きました。今回はプレイしていて気がついたことや、気をつけたほうがいいなと思ったことをまとめていこうと思います。

所持アイテム上限数に気をつける

リマスター版はオリジナルに比べ、アイテム欄がちょっと見にくく、慣れが必要です。持てるアイテムは32スロット(同じアイテムなら傷薬×10というように1スロットに収まる)。1度に見えるのは4スロットでそれが8ページまでいったら上限ということで、気が付いたらいっぱいになってしまいます。

アイテムがいっぱいだと、モンスターを倒したときにもらえるはずのアイテムがもらえません。例えばビューネイ(幻影)を倒したときに必ずもらえるはずの竜鱗が手に入らず、しかも「アイテムがいっぱいです」というメッセージすら出ません。

だからこまめにアイテムは売ったり捨てたり倉庫に預けたりを心掛けましょう。常にアイテム所持は28以下(7ページ目で終わる)ようにしておきたいです。

技・見切りの上限数にも気をつける

技・見切りを管理する画面も、アイテム欄ほどではないけどオリジナル版とちょっと違います(すぐ慣れるけど)。技+見切りの所持上限は計8個です。8個のスロットがいっぱいだと、何も閃かなくなります。オリジナル版と同じく赤表示は極意未習得、黒表示は極意習得済の技・見切りです。

極意習得済でそんなに使わない技は封印して大丈夫です。必要だと思ったらまた習得できます。見切りは自分の場合、そのときに見切り極意習得できなかったら、結構すぐ封印しちゃいました。本当に大事な見切り極意って「体当たり」とか「凝視」とかの数種類だと思います。全メンバーのスロットを常に最低2つは開けておく習慣にしておきましょう。

アスラ道場について(リマスター版はガラテア倒して良い)

「洞窟寺院跡のボスであるガラテアは倒さないほうがいい。ダンジョン内の固定悪魔敵がいなくなり、アスラと戦えなくなる。アスラと戦うと強力な技をかなりの確率で閃く」

オリジナル版でいうアスラ道場。リマスター版でも健在ですが、リマスター版では洞窟寺院跡のほかに、暗闇の迷宮にもアスラが出現します。なので躊躇なくガラテアを倒して死のかけらを手に入れて大丈夫です。

ちなみに死のかけらは、暗闇の迷宮のザッハーク倒したときにも手に入ります。「死の弓」「死の指輪」両方開発でき、工房の稼働状態も良くなります。

海賊ブラックのステータスは、強くてニューゲーム非対応?

ブラックとハーマンは同一人物です。1周目のとき、ブラックを武器魔法ともかなり強力なキャラに育てました。なので、2周目(強くてニューゲーム)プレイ時にハーマン仲間にしたら、ブラックのステータス引継いでて強いんだろうなと思ってたけど、違いました。

どうやらハーマンのステータスは、「フォルネウスを倒してブラックに若返る前」を引き継いでるようです。つまりブラックになった後にいくら育てても次の周に引継げないことになる。個人的に好きなキャラだったので残念です。

「指輪転がし」は健在

有名な裏技である指輪転がし(王家の指輪を2500オーラムで売って、ヤーマスで10オーラムで買い戻すことで無限にお金を増やせる)は、リマスター版でも普通にできました。これでお金不足の問題は解消されます。

ただ、ロマサガ3の世界、大事なものはだいたいプライスレスで、お金で買えないものが多い。だからこそ、この裏技があったところでゲームは面白いままであるというのが魅力です。(竜槍スマウグ欲しくっても、ドラゴンルーラーが2%の確率で落とすだけで、何万オーラム積んでも買えません。

まとめ

以上、ロマサガ3リマスター版をiPhoneでプレイしていて思ったことをまとめました。ゲームパッドではなく画面タッチで移動やコマンド選択するので、最初は敵を避けられなかったりと戸惑いましたが、すぐ慣れました。

ダウンロード価格は3500円くらいだったと思います。安くはないけど、子供のころにハマった経験があるなら損はないと思います。

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