2017年にPS4で発売されたゲームなので、決して新しくはないけれど、神ゲーはいつまで経っても色褪せないということなので始めてみました。
PS5でプレイしています。PS4に比べるとたぶん、動きが常に滑らかでロード時間も若干短いくらいの変化だと思います。
決定ボタンは×ではなく〇ボタンなので、そこは慣れが必要です。(PS5版、出してほしいです。そんなに変わらなくていいので)
ちょっとやってみただけでもかなり面白い感じがしたので、プレイ記録を淡々と書きながら内容をまとめていこうと思います。
だいぶ未来っぽい世界から始まる
主人公は、ヨルハ2号機B型(2B)と呼ばれるアンドロイドの美女で、目隠しのようなものを付けているのが特徴です。
何か巨大兵器を倒すという任務で仲間とともに現地に向かってるんだけど、仲間たちは途中の攻撃でやられて自分だけに。
乗り込んだ先で、9Sと呼ばれる青年(少年?)型のアンドロイドと合流します。感じのいいキャラで、どちらかというと無愛想な2Bに気さくに接します。
ゲーム設定の話に戻りますが、ボタンの配置はだいぶ自由に決められます。自分は弱攻撃をR1、強攻撃をR2にするのが好きなので、その設定にできて安心しました。
2Bの周りを浮いているAIのロボット(まあ2Bも厳密にはAIなのかもしれないけど)は、遠距離攻撃をしてくれるのでボタンはL1、L2としました。ガードの動作はなさそうです。
自爆してしまったのですが
コントローラーの調整がだいぶ終わったところで進めていきます。チュートリアルの要素もありつつ、2Bと9Sが初対面ながらも距離が近づいていく感じがわかります。
そしてボス戦となりました。巨大なボスから奪った巨大な腕で殴ったりと大迫力です。
なんとか倒して、負傷した9Sを助けに行くも、巨大ロボは複数いたという話で、囲まれて絶対絶命となります。
そこで2Bと9Sはなんかブラックボックスという名前の、ルービックキューブを黒くしたようなものを各自、自身から取り出します。
2人のブラックボックスをくっつけると大爆発を起こし、自分たちを犠牲にして周りの巨大ロボたちを殲滅するのでした。
目覚めたら宇宙?の基地
2Bは月面の基地で目を覚まします。自爆前、9Sが記憶データのバックアップを送ってくれていたおかげで、義体を交換して生きているということです。
9Sにも再開するのですが、9Sは本作戦前、2Bに出会う前の記憶までしかなくて、初めましてという感じになり少し切ない。
自身のメンテナンスの演出がすごく素敵で、ゲームの設定画面を実際にいじるような要領です。あらゆるところにセンスを感じます。
2人で司令塔に行くと、司令官から次の任務をもらいます。地球に再び上陸し、まずはレジスタンスの仲間たちと合流するとのこと。
飛行ユニット(名前なんだっけ)に乗って出発です。しばらくシューティングゲームとなります。これはこれでかなり好きです。
どこかの屋上に着地
地上のどこか建物に降り立ち、景色を眺めてみると、廃墟と自然の混じった、なんか美しい世界です。
目的地を指す方向にしたがって、建物をちょっとずつ降りて、ついてくる9Sと会話しながら移動します。
そしてレジスタンスキャンプに到着。逞しく生きてる人々の感じが伝わる、いい雰囲気の場所です。ヨルハ部隊に比べて人間くさい人たちだけど、実際はみんなアンドロイドとのこと。
敵側は機械生命体といって、もっと古臭い、感情のないロボットっぽい奴らです。キャンプ周辺にいる個体は、なぜか攻撃してこないらしい。
終わりに
レジスタンスのキャンプで会話して、マップの見方やセーブ方法などの説明を受け、サブクエストを何個か引き受けてとりあえずゲームを中断しました。
なんか言葉にし切れない部分が多いんだけど、なんかすごくいいゲームです。
この手のゲームをやる人って、本とかたくさん読んでそうな気がします。またある程度進めてから続きを書こうと思います。
