確かFP3級をとったのが4月で、そこから次に危険物乙4類を勉強して7月にとり、しばらくいろいろ別のことを勉強してたんだけど、そろそろ本格的にFP2級の勉強を始めたいかなと思います。
3級取得にあたってかなりお世話になったほんださんの動画、2025年度版も最近アップロードされてました。
ファイナンシャルプランナーって、テキストだけ見ると難しそうだし、現実に役に立つのかどうかもわかりづらいんだけど、ほんださんの動画を一通り見れば内容が入ってきやすくなります。マジリスペクトです。
(僕のおすすめのテキストは、LECの出してる合格のトリセツです)
実際、学ぶ内容には重要なことが多いです。例えば年金のことなんかは老後の生活のために知っておいたほうがいいし、相続のことなんかも身内になんかあったときのために今のうちに勉強しといたほうがいい。
保険なんかもいる保険といらない保険あるから見極めたいし、不動産は賃貸で住むにしても家を建てるにしても知識があるに越したことはない。
とにかく、範囲がすごく広いけど、何かしら自分自身にちょっとずつ関係してくるんです。
ただし、リベ大の両学長も言っているように、資格そのものにはそんなに価値はないみたいです。この資格が何かの業務を独占できるわけではないので。
そんなFPを両学長やほんださんがどうして推すのかは、やっぱり勉強を通してお金全般の知識が底上げされるからだと思います。
僕自身、資産運用を10年以上続けていて、まあまあうまくいってて結果オーライなのですが、知識の少ないままずっとやっていたので不安なところがありました。
そこでFP3級を取得した今では、それが直接役立ってるわけではないけれど、なんとなく自分がこれまでやってきたことは間違いないし、これからも大丈夫なんだという気持ちになってます。
半年前にとった資格だから今試験受けても落ちるかなーってくらい忘れてますが…。
ちなみに、サバンナの八木さんはFP1級を持ってます。1級はヤバいです。芸人さんだから話が上手だし、根が堅実そうな方なので、今では銀行とかで講演を依頼されるそうです。めっちゃ役に立ってる。
そんな八木さんとほんださんの共著『お金のガチを教えます』もすごくわかりやすいし面白かった。自分、もう一度読まなきゃってずっと思ってます…。
この本の特徴は、八木さんが自分の考えを語り、その後にほんださんが解説を入れる形になっているまとまりで構成されているところ。
ほんださんが全面的に賛同するのもあれば、専門家として真逆の意見を言ってるところもあるのが面白いです。それがまた、自分で考えるためのヒントになります。
1級は超難関といわれているので置いときますが、2級は欲しいです。3級は知識の詰め込みでなんとかなった感じがしますが、2級となると、本質をわかっていないと合格点が取れないと思います。
とりあえずはほんださんの動画が数十時間ぶん(?)YouTubeに上がっているので一通りは見ていくつもりです。
そして過去問をネットなりアプリなりで探しながら、解きまくる。これを半年くらいやればいけるかなと考えてます。
試験はCBT方式になったので、結構いつでも受験できます。これがまたいいもの悪いもので、締め切り効果が働かないという…。
それでもまずは、勉強の習慣化から始めます。習慣化したことが、自分自身になってきます。ではまた!