前回の記事からの続きです。
物語もたぶん後半に入り、かなり自由に行動できます。
とりあえず自分が攻略していった順に書いていこうと思います。
あやかしの笛でロザリーの元へ
サントハイムの宝物庫から「あやかしの笛」「マグマの杖」を前回ゲットしました。
あやかしの笛を使ってみると、イムルの宿屋で見た夢と同じメロディーを奏でます。
夢で見た場所すなわちロザリーヒルの塔の前に行き、模様のついた床の上で笛を使うと、エレベーターが起動。
隠し通路から塔の最上階へ行けます。
護衛として立っているピサロナイトと戦うことになりますが、さまようよろいの色違いだと思って油断していたけれど普通に強い。
なんとか倒して窓際のロザリーに話すと、夢のときと同じように、暴走したピサロを止めてほしいと言ってきます。
彼女の涙はルビーになって主人公の手のひらに落ちるものの、すぐに砕け散ります。
(誰それを先頭にすればルビーが手に入る、とかいった裏技はない様子)
またロザリーのペットらしきスライムから、サントハイムの南西にある王家の墓に、変化の杖があるという情報を得ました。
マグマの杖でガーデンブルグへの道を開く
次に向かったのはメダル王の城から南西に位置する、ガーデンブルグのお城。
バトランドの先々代の王の時代、当時のガーデンブルク女王に「天空の盾」をあげたという話です。
向かう山道は岩で塞がれていますが、マグマの杖を使うことで道が開けます。
ガーデンブルクはほとんど女性だけで統治されている城で、いろいろ調べていると詩人風の男にそそのかされ、泥棒の濡れ衣を着せられてしまいます。
女王に無実を説明すると、真犯人を捕まえるために解放されるものの、人質としてミネアを牢屋に残すことに。
ミネアの占いによると、ここから南の洞窟に犯人が隠れ住んでいるらしい。
盗賊バコタを退治する
仲間がひとり抜けている状態はイヤなので、さっさと攻略しに出かけます。
はぐれメタルに途中で遭遇、運よく倒して抜けてるミネア以外のレベルが上がりました。
洞窟の最深部がバコタの隠れ家になっていて、寝ているバコタを起こすと逃げ始め、追いつくと戦闘になります。
ドットは詩人風だけど、戦闘になると正体を出すのか武闘家風の格好になる盗賊バコタ。
タフな相手ではありましたが、ピサロナイトほど苦戦せずに勝利しました。
最後の鍵・天空の盾・炎の爪
ガーデンブルグ城に戻ると女王が「最後の鍵」をくれます。
濡れ衣のおわびにしてはすごい物をくれるとは思ったけれど、勇者たちの旅の目的を察してのことでしょう。
最後の鍵を使って、人質ミネアを解放すると同時に他の全部の鉄格子も開けてやりました。看守に迷惑。
同じく鍵を使って天空の盾も入手。
なお、女王の間に続く階段の後ろに、角度を変えれば見える地下への階段があり、そこで炎の爪が手に入ります。
スタンシアラ王を笑わせろ
前回で少し触れた、サランの教会裏の立て札にしたがってスタンシアラへ行きました。
そこでは王様を笑わせることができれば褒美をもらえる、というおふれが出ています。
勇者たちがどんなギャグを言ったのかは知らないけれど王様は笑わず、出直してこいと言われます。
そこで頼るのがモンバーバラで活躍する芸人パノンで、彼に事情を説明すると仲間になってくれます。
再びスタンシアラに行き、パノンを先頭にして王様に話しかけると、ギャグを言うかと思ったら真面目な話になります。
「勇者たちなら世界を救い、人々に本当の笑顔を取り戻してくれるはずです」
パノンの言葉に感動した王様からは「天空の兜」をもらえて、パノンは役目を終えたといってパーティから抜けます。
最後の鍵を持って町を巡る
鉄格子の向こう側に宝箱がある、といった光景はこれまで何度か見たけれど、いざとなると思い出せないものです。
各地の村や町で、最後の鍵を使って手に入る主なアイテムを軽くまとめておきます。
- イムル(ちいさなメダル)
- レイクナバ(氷の刃)
- ボンモール(ちいさなメダル)
- ハバリア(ちいさなメダル×2)
- ブランカ(ちいさなメダル)
- コナンベリー(みなごろしの剣)
【記事14に続く】
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