以前から面白いゲームという噂は耳にしていた『ディアブロ』。
それがついにスマホ版で登場したわけで、さっそくダウンロードしてプレイしてみました。
イモータルは和訳すると「死なない」とか「不死身の」という意味。
今回は序盤を遊んでみた感想を淡々と書いていくので、気になる方はさっと目を通してみてください。
クラスはモンク僧にしてみた
僕がダウンロードしたのはiPhone版で、容量は3GBとちょい大きめ。
ストレージにまだ余裕はあったけれど、最近やってないゲームをいくつか消しておきました。
基本プレイは無料で、他のプレイヤー達と張り合おうと思ったらたぶん課金が必要だと思います。
ダウンロードが完了し、立ち上げてみるとタイトル画面に「リリス」とあって、キャラ名かなと思っていたら実際はサーバ名だったけれど、そのままリリスのサーバで進めます。
キャラの性別とクラス(職業)を選択でき、個人的にはお坊さんキャラが好きなので男のモンク(武僧)にしました。
顔は細かく設定できるものの、こだわるとキリがないので、浅黒いスキンヘッドのおっさんで額に陰陽道のようなタトゥーをいれた感じにしておきました。
ラノベ『ボーズ・ミーツ・ガール』が思い出されます。
操作性に問題はない
モンク僧のほかのクラスとして、バーバリアン・クルセイダー・デーモンハンター・ネクロマンサー・ウィザードがあります。
キャラは何人も作れるようなので、落ち着いたら他のクラスを試してみようかと思います。
そしてチュートリアルを兼ねた物語が始まり、まず主人公は通りすがりの村をカルト教団のような集団から救う、といった流れです。
日本語フルボイスで、とりあえずモンク僧の声はダンディでかっこよく、今のところ和訳などに違和感はありません。
スマホは横持ち、左手側で移動、右手側に通常攻撃やスキルのボタンが並んでいる感じで、操作はなかなか快適だと思いました。
敵を倒しているとキャラのレベルが上がり、新しいスキルを覚えたら使えるようにセットする、といった操作も自然にできました。
ハクスラの王道みたいな雰囲気
ディアブロはハクスラ(ハックアンドスラッシュ)系の代表みたいなものらしく、ひたすら敵と戦ってはアイテムを集め、キャラを強化して楽しむゲームです。
戦利品としてランダムで武器や防具が手に入ります。
今の装備と比べて何がどのようにいいのか、さすがにわかりやすい。
不要になったものは、助けた鍛冶屋が分解して素材にしてくれます。
ちなみにモンク僧の扱う武器はトンファーとか爪とかで片手ずつ装備できます。
スカーンとかいうボス倒した
序章(?)の進行度が100になるところまでやってみようと、ケインという村長らしきおじいさんに頼まれて悪魔討伐へ。
敵を倒しながら進んでいくと、何やら儀式でスカーンという名前のそこそこ大きな獣のような悪魔が召喚され、戦うことに。
こういうボスキャラの攻撃は事前に範囲が示されたりするので、それを避けながら戦うのはちょっと楽しい。
無事に勝利して村長のところまで戻ると、とりあえず一段落し、ここからはMMOらしく村に他のプレイヤー達がうろつくようになりました。
終わりに
ここまでが今回、小一時間ほどプレイしてみた感想です。
個人的には想像していた以上に楽しめたので、今後も無課金の範囲でぼちぼちと進めていこうかなと思っています。
ディアブロイモータル、またいろいろと情報が集まったら記事にするかもしれません。
【記事02に続く】
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