スマホ版『Diablo Immortal 』について前回の記事から引き続き記録していきます。
まず必要なストレージ容量、最低3GBと前回書きましたが、今後もプレイしていくなら最終的に12GB近く必要となってきます。
ただデータは項目ごとに分割してダウンロードできるので、まず優先すべきは「音声リソース」だと思います。
(これがないと序章以降、キャラがしゃべらない。せっかくいい声なのに)
面白いゲームではあるものの、データ容量を気にしている人は注意してください。
モンクの武器には左右の違いがある
引き続きモンク僧のキャラでストーリーを進めていきました。
このキャラの場合、両手にトンファーとか爪とかを装備できるものの、一応右手用と左手用があるようです。
武器の見た目は同じでも、選択してみると小さく「剣」マークと「盾」マークがついてる。
入手した武器防具のレアリティは背景色でわかり、ノーマル(白)、マジック(青)、レア(黄)、その上にレジェンダリー(オレンジ)があるらしい。
今のところレアなズボン「アズミルの贈り物」とレア肩当て「邪悪なる重荷」をゲットしました。
レア以上の装備品は鍛冶屋で強化していくことができます(ゴールドや素材が必要)。
あとデイリー報酬で「黒き薔薇」という宝石をもらったので、肩当てのソケットにはめ込んでみたらステータス値がいろいろ上がりました。
今のところサクサクと進む
ストーリーは、ズールという男の弟子らしいレセスというネクロマンサー女の暴走を止めるといった内容。
その流れで狂王と呼ばれる骸骨のボスと戦ったりと、とりあえず面白いです。
まだ序盤というのもあり、敵が強すぎて進めないといったことは今のところなくて、無課金でも全然大丈夫です。
回復薬は一定時間経つと補充されるというシステムのようです。
別キャラでもストーリーの大筋は同じ
ちょっと気分転換に別のキャラを使って最初からプレイしてみました。
次はクルセイダー(聖戦士)の男で、モンクと同じ名前にしようと思ったけれど同じ名前はだめらしい。
なのでカステラにしてみたら「カス」という単語がNGらしく、また漢字も使えないことがわかりました。
ゲーム中に流れる誰かのチャットがひらがなとカタカナなのは、漢字打つのが面倒なんじゃなくて打てないんですね。
ところでストーリーの流れはどのキャラでも同じなものの、セリフに性格の違いが少し出るようです。
この微妙な違いのために各キャラを試してみるのも楽しいかも。
レセス撃退、次はウェストマーチ
話は戻ってレセスと戦い、難なく倒したと思ったら、話の流れから逃げたのだとわかります。
ワールドストーンの欠片は取り返しました。これが悪い人の手に渡ると困るらしい。
次に何をすればいいのかなどはガイド機能が親切に教えてくれるので良い意味で忙しいです。
ウェストマーチという比較的賑やかな町に移動してきたところで、続きはまた次回とします。
【記事03に続く】
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