音ゲーに初めてハマったのはかなり昔の話ですが、最近になってまた再燃してきました。
スマホでワイヤレスイヤホンを使ってると、タイムラグで音ゲーなんてできないだろうと、これまで勝手に敬遠していました。
しかしながら詳しいことはわかんないけどBluetoothの技術も進歩しているということで、普通に音ゲーできるんだと気づきます。
(自分が使ってるのはiPhone11とエアポッツプロ)
今回は音ゲーの中でも、僕が数日遊んで神ゲーと認定した『Deemo2』を紹介します。
ストーリー要素のある音ゲー
このDeemo2を好きな理由は、ジブリみたいな落ち着いた雰囲気があり、泣けるピアノ曲が多く、ストーリー要素もあるから、などいろいろ。
昔はビートマニアとか、初音ミクのプロジェクトディーバなども好きだったけど、好みもあるけど今の自分にはどちらもちょっと騒がしい感じがするわけです。
対してDeemo2は明るすぎず暗すぎずのちょうどいい線を行っていると思います。
ストーリーなんていいから音ゲーだけやりたい、とか僕も最初は思ってましたが、あくまで音ゲーメインのバランスがとてもいい感じです。
幻想的な世界観
ストーリーとしては、銀髪ショートカットの可愛い女の子エコーが、半透明の妖精(妖怪?守護霊?)ディーモと一緒に行動し、謎を解いていくような話。
これも難解すぎず幼稚すぎずの適度なところだと思います。
マップ内で楽譜を見つけると、プレイできる曲も増えるので、音ゲーばかりで疲れたらちょっとゲーム内を歩きまわるのもありです。
というか幻想的な雰囲気だしエコーもかなり可愛いくて癒されます。
プレイ後の充実感
音ゲーの難易度としては、初心者から上級者まで楽しめる感じになっています。
レベルは1から10まであり、同じレベル5だとしても曲や曲調によっては普通にできるものと難しく感じるものがあります。
僕の場合だと、うまく曲の世界に入りこめればいわゆる『フロー状態』になり、プレイ後も充実感が残ります。
やればやるほど上達する実感があって非常に気持ちがいい。
レベル10の曲だと今ではまったく手に負えないけれど、いずれはフルコンボで弾けるようになりたいな、と夢が膨らみます。
無課金でも面白いけど課金したくなる
このDeemo2、基本プレイは無料だけど課金せずにどこまで遊べるかというのは気になる人も多いと思います。
結論を先に言うと、無課金でも十分に楽しめます。
プレイ曲はストーリーが進むにつれて増えていくし、各種実績でもらえる「音石」というゲーム内通貨で好みの曲も買える仕組みになっています。
とはいえ、曲を買えるくらいの音石が集まるまでには、だいたい1〜数週間の期間が必要です。
今のままでも楽しいんだけど、4000円くらい課金して、プレミアム切符のセットを買えば、曲も音石も一気に増える…。
現在のところ、まだ課金には踏み切ってないけれど、それくらい払う価値はあるかなぁとか思ってます。
終わりに
少しだけ気になるのは起動時間が長いところ。
メニュー画面とか切り替わる際もちょっと待たされるのが焦れったいときがあります。
それ以外はだいたい完璧な神ゲーかなと思います。これはできるだけ多くの人に体験してもらいたいと思い、記事にしました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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