前回の記事からの続きです。
今回は作業台を作っていろいろと工作してみました。
前回でたくさんとれたキチン(甲殻)を使って、なかなかに固い防具ができたのが嬉しいところ。
まずは精錬炉を
キチンの帽子や鎧の設計書がたまたま手に入っていたので、それらの作成にとりかかりました。
設計書がない場合は、プレイヤーのレベルを37まで上げればエングラムから習得できるようです。
材料がそろっているだけではだめで、作業台の上でしか作れないということでした。
作業台を作るには、金属のインゴットが5個必要となります。
金属のインゴットは、岩から時々とれる金属(鉱石)を溶かすことで得られます。
そんなふうに逆算していき精錬炉をつくるところから始めました。
作業台でいろいろ作成
とにかく石をたくさん集めて精錬炉を作成。
作ってしまえばあとは焚き火と同じ要領で点火できます。
燃えている炉の中に金属を入れて待っていればインゴットが精錬されました。
そして作業台を作り、持っているキチン系防具の設計図もアイテム欄から作業台側に持っていきます。
必要とする材料も作業台側に移すことで、無事に作成することができました。
コツをつかんできたので、洞窟で拾った長槍なども作業台で修理。
そして弓よりも威力の高いクロスボウも作成することができました。
農業を開始
麻酔薬の原料となるナルコベリーがたくさん欲しいのもあって、小型菜園を作ってみました。
以下のような流れで準備していくのがいいと思います。
- パイプを作って水場から給水
- 適当な長さにパイプを延長
- 蛇口を作って水を出す
- その下に菜園を設置
- 菜園に種と肥料を入れる
菜園にフォーカスし、水マークと肥料マークがOKの表示になっていて、芽を出したならば後は待つだけです。
しばらくして菜園を覗いてみたところ、大量のナルコベリーが生産されていました。
イグアノドンをテイム
今回新たにテイムしたは草食恐竜イグアノドン。
投げ縄で動きを封じ、麻酔矢で昏睡させ、ベリーなどを与えてじっくり慣らしていきました。
プレイヤーレベルが30に達すると、イグアノドンのサドルを作れるようになります。
仲間になったイグアノドンに乗ってみると、思っていたよりも快適でした。
二足歩行モードと四足歩行モードの切り替えができ、四足のときはスタミナを消費せずに走り続けることができます。
積載量もなかなか大きいので、持ち物が多い場合でも大丈夫です。
ホイッスルで味方恐竜の動きを制御
いろんな生き物を仲間にすると、全員引き連れて移動するわけにもいかなくなります。
自分はベッドや菜園、作業台などを作った場所をとりあえずの拠点としました。
そこでホイッスルにてテイムした生き物たちを停止状態にしました。
各々の放浪モードをオンにすると、拠点の周辺をぶらぶらするようになります。
いつの間にかどこかに行ってしまうかもしれませんが、そのときはそのときです。
これから自分が出かけるときは、イグアノドンに乗り、ラプトルを一体追従させる感じで行こうと思っています。
【記事09に続く】
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