前回の記事ではラプトルに何度も襲われながらも、やっとの思いで「探検家の日記」を発見したことなどについて書きました。
ちなみに自分は基本プレイ無料のモバイル版をスマホ(iPhone11)でプレイしています。
課金の必要もなく、びっくりするくらい自由に遊べます。
今回はドードーの卵などを材料に、料理をつくってみました。
ミッション「新鮮な朝食」、まずは卵を確保
さくっと終わらせようと考えていたミッションでしたが、想像していた以上に時間がかかりました。
まずはドードー鳥の卵をゲットするところから。
自分の場合は、野生のメスドードーを数羽テイムして、卵を産むのを待つ方法でやりました。
最初のほうはオスメスの区別があることにさえ気づいていなくて、全然卵を産まないなーなどと思ったり。
判別のしかたを理解したうえでメスのドードーを何羽かしたがえ、安全な場所でしばらく放置したら、無事に卵を2個ほど産んでくれていました。
ニンジン探す前に調理鍋作ったほうがいい
次の指示はニンジンを探せとのこと。
シダ植物を調べると、繊維やベリーに紛れて一定の割合でニンジンが手に入ります。
僕の体感だとシダ10本に1本くらいの割合であり、けっこー苦労します。
そして厳しいことに、せっかく見つけても急激に鮮度が落ち、すぐに腐敗して使い物にならなくなります。
自分の場合はニンジンを掘り当ててから皮袋を作ったり、調理鍋を作ったりしていたら、その間にニンジンが腐り、また探すはめとなりました。
皮袋を水入れて、調理鍋をセット
次に「皮袋に水を入れよう」という指示がきます。
水の中に入ると、アイテム欄の皮袋に「満たす」という項目が出現します。
無事に水を確保したら、次は「調理鍋のところまで行こう。ないなら作ろう」という指示が入り、けっこー忙しい。
先に述べたとおり、調理鍋を一から作ろうと材料を集めている間に、ニンジンが腐ってしまったりと悲しい思いをしました。
そして、いつの間に手に入れたのか、レシピがアイテム欄に入っていたのでそれの通りに材料を投入することに。
ドードーキブルを作成
レシピには「ドードーの卵、水、アマルベリー2個、ニンジン、繊維3束、こんがり肉」と書いてありました。
火のついた鍋にこれらの材料をもれなく投入することで、調理が始まります。
待つこと30秒、ようやく「ドードーキブル」ができあがりました。
説明を読むと、特定の生き物がこの食べ物を好むとのこと。
人間の料理じゃないのかと少しつっこみたくなりましたが、無事に料理ミッションクリアとなりました。
終わりに
ちょっと危険区域に足をふみ入れると、すぐラプトルやらボアやらワニやらにやられてしまいます。
(難易度を特段高くしたわけでもないのに)
途中で心が折れそうになるものの、しばらくするとまた試してみたくなる、妙に中毒性の高いゲームです。
【記事05に続く】
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