スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では羊の牧場、ザンター加入、および彼のトラベラーストーリーなどについて書きました。
今回は上級討伐、闘技大会予選、ポーラの加入、および彼女のストーリーなどについて。
Lv.74の上級討伐に初挑戦
上級討伐「坑路の怪鳥」に挑戦しました。
まず気づいたのが、敵を倒すと「白水晶」や「フレイム原木」などイノセント装備の素材を落とすこと。
これまでの討伐依頼ではメテオライト系の素材ばかりが集まっていたため少し嬉しいです。
(もっと高レベルの上級討伐ではフェンリル装備の素材が手に入るのでしょうか。まだやってないので不明です)
ボスのでっかい鳥がカッコよかったです。以下、弱点をのせておきます。
- Lv.74残虐なアエローバード別種(槍弓本雷闇)
闘技大会の予選通過
新要素である「闘技大会」。
ヴィクターホロウの闘技場内にいる女性に話しかけるとスタートしました。
優勝すればティキレンという女性剣士が旅団に加わってくれるみたいなので、ちょっとがんばってみようかと思います。
闘技大会のシステムは、支援者を呼べないこと以外は、いつもの戦闘と大体同じのようです。
(お爺さん一人に対し、こっちは8人編成で挑むのは大会としてフェアじゃないと思うのですが…)
勝利すると次の試合までにリアルに8時間待つ必要があります。
BGMがかっこいいのと、実況中継が入るのが新鮮でした。
予選の決勝戦は「不気味な鳥」が相手でした。弱点は「剣槍弓風光」。
若干苦戦しつつも勝利し、予選は通過しました。
本戦の1試合目は8時間待たずともできました。
剣士と薬師の二人組でしたが、弱点以外の攻撃があまり効かず大変でした(ちなみに弱点は覚えてない…)。
本戦ではこれまで以上に、こちらの編成も考える必要がありそうです。
踊子ポーラを迎える
ザンターに続き、新キャラの踊子ポーラを導くことに成功しました。
星3.5でしたが、銅導石の欠片15000個を舞踏姫の印に交換し、星4にクラスアップさせました。
笑顔を振りまくイラストからは光系の技を使いそうなイメージですが、実は強力な闇技を使えます。
またサポアビとして、前衛と後衛相互のSPを回復してくれる便利キャラ。
ザンター、ポーラの両方を迎えることができたのはなかなかの幸運だと思います。
この調子でハーレー、レヴァンも欲しいところです。
ゴンスカみたいなやつが登場してきた
次の新キャラは踊子ハーレーと学者レヴァン。
ハーレーは最初見たとき「ゴンスカてめえ生きてやがったのか!」と思いました。道化師キャラです。
このタイプのキャラは新鮮なので、是非とも旅団に加えたいところです。
能力はぱっと見た感じではファビオの上位互換なイメージ。あとテオみたいにBP上昇値がプラスされます。
次のレヴァンは貴重な「予習」能力を持つ学者。若いペレディールといったところでしょうか。
もしペレディールとレヴァンを一緒に入れたら、二人の予習で敵の弱点をいきなり2つ暴くこともできそうです。
女の武器は金より強い。ポーラの物語
孤児院で育ったポーラは故郷であるヴィクターホロウに戻ってきます。
懐かしの花畑に行ってみたら、マルタ盗賊団を名乗るゴロつきに絡まれます。
彼らを成敗すると、本物のマルタ盗賊団の団長ヴァレットが現れました。彼とポーラとは幼馴染のようです。
みんなで飲もうという流れになり、ポーラが恋多き女性であるとか、偽マルタ盗賊団が気になるなどの話をしました。
後日ポーラたちは偽の盗賊団の拠点に攻め入ります。
盗賊団が仲間を呼ぼうとするも、すでにヴァレットたちによって壊滅させられていました。
頭が白状したことによると、後援者は豪商デベケスとのこと。ポーラにちょっかい出してたデブです。
ヴァレットはポーラにこれ以上首を突っ込むなと忠告します。ポーラはそんな彼の態度が気に入らない様子です。
ポーラのほうはわざとデベケスの誘いに乗り、悪行の証拠をつかもうとします。
するとデベケスは本物のマルタ盗賊団のもとにスパイを送り込み、壊滅させようとしていることがわかります。
ポーラはヴァレットのもとへ急ぎますが、すでに彼は捕らわれ、盗賊団も散り散りになっていました。
ヴァレットが生きていて、デベケスの屋敷で捕らわれていると知ったポーラは、デベケスの手下を色気で買収し、デベケスを追い詰めます。
(このデベケス、ただのデブかと思ったら物理攻撃無効だったりする強敵でした)
こうして無事ヴァレットを救い出したポーラたち。
ポーラにとってヴァレットは、同じ孤児院で育った家族のような大事な存在。
ヴァレットはポーラのことが大好きなんだけど、結局言えずじまいなのでした。
終わりに
闘技大会も始まり、オクトラもまた盛り上がってきました。
この調子だとティキレンに勝てるかどうかが少し心配です。
以上、いろいろと書くことがなかなか尽きなくて良い感じですね。
(次の記事に続く)
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