スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではヴィクターホロウ周辺のシンボルエネミー、およびメレット、コルネリアのトラベラーストーリーなどについて書きました。
今回は羊の牧場、ザンター加入、および彼のトラベラーストーリーなど。
さらに羊を愛でる冒険、終了。
毎日コツコツと追憶の欠片を集め、硬い柵と交換していたわけですが、やっと硬い柵が10個集まりました。
そしてペコロの所へ行き、牧羊権と一緒に渡します。
結果、羊が一頭増えて、このクエストは終了となります。
毎日羊毛がとれてお金になるのと、素材売却のミッションの足しになるのでちょっとだけ便利です。
狩人ザンター、参戦。
ガチャにて、ハンイットの師匠らしい爺さんである、星5狩人のザンターを迎えました。
先日はヴィオラを迎えたのもあるし、最近は引きが良いです。(欲がなくなってきたからかもしれません)
ナッツ類がたくさんあるのでレベル50ちょっとくらいまで上げました。
注目すべき技は、まず初期から持ってるハーゲン(オオカミ)呼び。
このオオカミを呼ぶと、短剣2回攻撃か扇全体攻撃のどちらかをランダムでやってくれます。
どっちが繰り出されるかはわからないものの便利です。
もうひとつ、歴戦ボードまで成長させる必要があるけど「行雲流水」。
ランダムなターゲットに5回攻撃です。5回ってすごい。SPは70も使いますが。
サポアビもダメージ3割増しなどの実用的なものです。
これで自分の旅団にいる星5キャラは、計7人となりました。
伝説の狩人、ドラゴンの捕獲へ。ザンターの物語
というわけで早速、ヴィクターホロウにてザンターのストーリーを進めました。
闘技場から始まります。狩人であるザンターに依頼されたのは、闘技大会の予選で戦う、見栄えのする魔物の捕獲でした。
どんな魔物がよいか相談しているうちに「フタガシラヘビ」に決まり、みんなで協力して捕獲します。
普通に考えてこんな危険そうな魔物、闘技大会予選に使うのはまずいのではないかと思ったのはさておき。
ザンターは依頼者からそそのかされて、もらった報酬を闘技大会の賭け金に使い、全額スリます。
魔物の強さはわかるけど、人間の強さはわからねぇ、というのが彼の言い分でした。
そんなザンター、シアトポリスの街で仕事を頼まれます。
どんな魔物を狩るのかと思っていたら、シアトポリスの劇場で、相棒の魔狼ハーゲンと芸をする仕事でした。
観客にはウケて報酬ももらえたけど、なんだかなぁと思う伝説の狩人ザンター。
なんだかんだで借金のある彼は、「ドラゴン捕獲」という大仕事を依頼されます。
ドラゴンが出たらしいシェパードロックの町に着くと、チンピラにからまれる女性を発見。
チンピラをこらしめて女性を助けると、ザンターの古き友人ナタリアであることがわかりました。
ドラゴン狩りの前に、みんなで酒場で思い出話に盛り上がります。
そしてドラゴンを探しに行くのですが、実際はドラゴンではなく、「ツバサトカゲ」の巨大化した変異種でした。
充分に迫力があり、けっこー強かったですが。
捕獲した「ツバサトカゲ重種」は高額で買い取ってもらえたものの、本物のドラゴンではないため借金チャラとまではいかず。
ていうかどんだけ借金あるんだよザンターの爺さん。
というわけで完済のために、彼は今後も旅団に同行するということでした。
言われてみればこのゲームで、「ドラゴン」をまだ見たことないですね。
討伐依頼ってボス倒すだけでもいいのね
自分の中で討伐依頼は「敵を全滅させて当たり前」になっていましたが、時間がないときは討伐対象だけ倒しにいくのも全然ありだと気づきました。
討伐依頼チケットの上限数を超えてムダにするくらいなら、さっとボスだけ倒してキャラの導石と景品だけもらうほうがずっとましです。
星4キャラでレベル70に達する人が出てきて、導石の価値を再確認してきたところです。
ただ、おそらく今後も使わないだろうなと思うキャラでも、そのキャラの導石を欠片にしてしまうのには、やはり抵抗を感じます。
終わりに
とにかくザンターさんがかなり強くって頼もしいです。
ところで闘技大会はいつから実装されるのかと調べてみたら、2月10日らしいです。
優勝すれば星5のキャラが手に入るとか。
そのキャラの職業が気になります。個人的には剣士か神官だったら嬉しいです。
(次の記事に続く)
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