スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではシェパードロック周辺シンボルエネミー退治、トラベラーストーリー(ハインツ)、メインストーリー「富を授けし者」序章などについて書きました。
今回はLv68上級討伐、メインストーリー権力の新章、踊子イリスのトラストなど。
Lv68上級討伐に初挑戦
上級討伐「林洞の妖花」に挑戦してみました。
「富」系のパーティにするほうが良いのですが、そこは気にせず現時点での最強メンバー(Lv62〜66)でいきました。
驚いたのが、討伐対象よりも高レベルの敵もいたこと。合わせて弱点をまとめておきます。
- うごめく大花亜種(剣弓本炎闇)
- 残虐なうごめく大花別種(剣斧扇炎氷)
今回もキャットリンのところで回復しつつ、地道に倒していきました。
もらえる経験値やアイテムは、Lv66の上級討伐とそれほど変わらない感じでした。
パーディスを小物扱いする女帝。メインストーリー「権力を授けし者」序章
リーヴェン王リシャール一向とアルティニア王ソロン一向は、三国の和平条約を結ぶためにエドラス上に集います。
アラウネ女王、リシャール王、ソロン王の3人が、なごやかな雰囲気で調印をしようとしていたところに、異国の使者が2人やってきます。
西方のガ・ロハという国からやってきたらしく、穏やかではないご様子。
彼女たちがアラウネ女王に贈り物として差し出したのは、カンシャス首長の首でした。明らかに喧嘩売ってます。
そして異国の使者2人と戦闘です。1ターンだけ行動不能(ロマサガ3でいうスタン)にする攻撃をしかけてきたりと、けっこー強かった。
勝ったけど、これは西方式の挨拶だみたいなこと行って使者たちは忍者みたいに消えてしまいます。
せっかくオルステラが平和になると思ったのに、西方のガ・ロハという大国が攻めてくるんですね。
そして元寇みたいな感じにでっかい船がたくさんやってくるムービーが流れます。
そしてガ・ロハの女帝タトゥロックが登場します。自分のことをわらわと言う時点でもう強そう。パーディスのことは小物扱いするし、これからどうなるのでしょう。
以上「権力を授けし者」序章終了です。
青の踊子、イリスの物語
サンシェイドの町にて踊子イリスのトラベラーストーリーを進めました。
ケガが原因で踊るのをやめているイリス。ケガはすでに治っているけれど、踊りを再会できない様子です。
でも教え子のサルビアに背中を押され、まずトレードマークでもある青い髪を染め直すことから始めます。
ようやくやる気になったイリスは、次の競技会にも出ると決め、練習を始めます。
教え子サルビアはイリスの姿に喜び、一緒に練習します。イリスに負けたくないという思いが伝わるのでした。
ある日サルビアは酔っ払いにからまれます。酔っ払いたちがイリスの悪口を言っていたことが許せなかったらしいです。
そして競技会。サンシェイドの各場所で踊って、観客から票をもらう方式です。
イリスの踊りは絶賛されたものの、優勝したのは僅差でサルビアでした。
でもイリスは悔しいとは思わず、むしろ教え子の成長と、自分が「青の踊子」と称されたことを喜ぶのでした。
終わりに
メインストーリー新章のそれぞれの序章が終わりました。
どれもまたスケールがでかく、今後どうなっていくのが知りたいです。
各影響力は富、権力、名声ともに26になりました。
累計プレイ時間は176時間。
(次の記事に続く)
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