スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではLv68上級討伐、メインストーリー「権力を授けし者」序章、踊子イリスのトラベラーストーリーなどについて書きました。
今回はナッツ畑改良、Lv70シンボルエネミー、イノセント武器強化素材、ドロテア、ジークリットのストーリーなどです。
ナッツ畑が更に改良された
「肥沃な土」を10個集めるにはだいたい6日近くかかりました。
(追憶の欠片が合計300個いるため。木やらカメやらを倒しに行くのはちょっと退屈になってきました)
「続・ナッツ畑の研究ノート」は、クラグスピアの城門の向こうにいる人が持っています。
そしてナッツ娘をひととおりからかった後、土とノートを渡して畑を改良してもらいました。
経験の高級ナッツ中が3個、高級ナッツ紹介が6〜8個ほどとれるようになりました。
1日1回収穫できるので、忙しいときでもこの収穫だけはやっておきたいものです。
Lv70シンボルエネミー退治
静湖の地下遺跡やリーヴェン城、エドラス城への道にいるLv70のシンボルエネミーを倒していきました。
どの敵も物防耐性と属防耐性を切り替えたりして、頑丈ではありましたが、パーティ平均レベル65以下でも倒すことができました。
それぞれの弱点を記載しておきます。
- 獰猛な古代遺物・兵(剣短弓本)
- 獰猛な魔導機兵・別型(剣短杖扇)
- 獰猛な不気味な鳥(剣槍弓風光)
個人的には古代遺物の敵が、天空の城ラピュタのロボット兵に雰囲気が似ていてかなり好きです。
フレイムグレース周辺のシンボルエネミー(イノセント武器強化素材ゲット)
「名声を授けし者」のストーリーを進めるとフレイムグレースの町に行けます。
その周辺にいるシンボルエネミーを倒すと、銀雪の研磨石とか錬磨石とか剛摩石といったものをもらえます。
これらはイノセントソードなどのイノセント武器を強化するための素材となります。
毎日倒して素材を集めたら良いと思います。
敵のレベルは61〜62という設定ですが、けっこー強いです。クマもそうだけどカメレオンも腹立つほどに強い。
また弱点を載せておきます。
フレイムグレース雪道:
- 強暴なふうらい雪草(剣斧杖炎雷)
- 獰猛なギガントベアー(槍本炎雷)
嘆きの氷窟:
- 強暴なホワイトホウル別種(槍短弓炎雷光)
- 獰猛なレプタリオス(斧杖闇)
フレイムグレースには強い支援者がたくさんいます。
大聖堂内の、学者のおばあちゃんの「ガンガンプレス」は対ギガントベアーに、神官のお兄さんの「審判の練槌」は対レプタリオスに入れておくと良いです。数千ダメージを与えてくれます。
ドロテアのトラベラーストーリー序章(期間限定)
22日〜25日の期間限定ガチャで手に入るかもしれない商人ドロテア。
とりあえず自分は15回ほど引きましたが、全然当たる気配がありません。
それはともかく、彼女のトラベラーストーリーを序章だけなら進められます。
これも25日までの期間限定ということでやっておきました。
シェパードロックにてウィリアムという商人を探しているドロテア。
酒場に行ってみたら怪しい商人が怪しい薬をオークションにかけていました。
ドロテアは「オークションにはコツがある」といい、上手にその薬を落札し、欲しがっていた少女に渡します。
その少女レナが、ドロテアの探していたウィリアムの娘でした。
気力が抜けるという謎の病気と、それによく効く謎の薬。おそらく怪しい商人が暗躍している気がします。
師の仇をうつ。ジークリットの物語
「師の名に恥じぬ戦いを」「師に近づけただろうか」など、台詞のなかに師がよく出てくる女剣士ジークリット。
師である剣聖グンダハルは実は何者かに殺されていて、ジークリットは師の仇を探すために旅をしていたわけです。
そんな中、助けた商人に頼まれて傭兵団に物資を届けたら、その傭兵団長がジークリットの兄弟子にあたるホグニでした。
ホグニは師匠の死をジークリットから知らされ驚きます。
そして彼女から後継者になるよう頼まれますが、今はまだそのときではないという意味深な発言。
その後、ジークリットは数人の刺客に何度か襲われますが返り討ちにします。
ホグニが真相を知っていそうなのですが、「知るともう後戻りはできなくなる」と厳しい形相で言われます。
しかしながらここまできたら知らないわけにはいかないし、いろいろ勘づいてしまったジークリット。
改めてホグニのところへ行き、剣を交えることとなりました。
師である剣聖グンダハルは後継者をホグニではなくジークリットにするつもりでした。それを是としなかったホグニは師を殺したのでした。
師が後継者としてホグニを選ばなかったのは、彼の剣は人を傷つけるものでしかなかったからでしょう。
ジークリットに敗れたホグニは、いろいろ吹っ切れた感じで息絶えるのでした。
以上、いい話でした。ホグニさん割とかっこよかったんですが、死んでしまってちょっと悲しいです
(次の記事に続く)
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