スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では追憶の塔や、書物の閲覧に関連することなどを中心に書きました。
今回の記事の主な内容は、メインクエスト「全てを極めし者」4章についてです。
ここ数日で、累計プレイ時間が100時間を超えました。
自分の場合はゲーム内の景色やBGMに浸ったり、キャラのステータス調べたりといろいろ寄り道してるのもあり、何かと時間を費やしてます。
これほど好きになれるゲームに出会えたのは久しぶりです。
追憶の塔にて、まだ倒してないシンボルエネミー見つける
戦いの篝火の空間では、一度でも倒したことのあるシンボルエネミーが整列していて、再び戦うことができます。
一度も倒したことのないシンボルエネミーがいた場合、その場所が空席になっています。
僕の場合は雪エリアにて、前列のスノーテイルマモットの左隣だけが空席で、ちょっと気になっていました。
エンバーグロウ研究所にて、開けていない宝箱もあったので調べてみました。
そしたら奥のほうにまだ行ったことのない通路を発見し、その先にシンボルエネミー「強暴な魔導機(闇)」がいたので倒しました。
そしたら追憶の塔での先ほどの空席も埋まり、コンプリートしてやった感を味わいました。
魔灰を売って1日40万リーフ
ところで、それぞれのエリアにいる「伝説の魔物」ですが、倒して得られる素材「伝説の魔灰」が10万リーフで売れます。
4体いて、1日経つと復活するので毎日40万リーフずつ貯まってウハウハなのですが、これゲームバランスとしては大丈夫なのか少し心配です。
確かにレベルが上がるにつれ、対応する武器防具もかなり高価にはなってきてますけど。
メインクエスト4章クリア
さて充分にキャラを強化したところで、メインクエストを進めることにしました。
商人の姿に扮したソロン王がサンシェイドの町に来ていて、自分たちはその護衛役を買って出ます。
酒場にて王同士で密談する、という予定だったのにエドラス王パーディス3世は来なくて、変わりに使者セロという男が来る。
「私は強いですよ?」と自分で言う使者セロは、実際に強かったです。
推奨レベル43のクエストで、こっちはレベル45くらいまで上げていたし、装備も普通に整えていたにも関わらず苦戦しました。
8人中4人がやられ、泥試合の末に勝利しました。
使者セロを倒したはいいが、次はリーヴェン王国の軍隊が、ソロン王を狙って攻めてくる。
これもまたパーディス3世と道化師ゴンスカの策略で、手薄になったリーヴェン王国がエドラス王国の手の内になってしまいます。
こうして3国の不可侵条約はグダグダに。主人公たちはソロン王らとともに、この状況をどう打開するのでしょうか…。
終わりに
今回は少し油断していたの部分もあるけれど、ボスがかなり強かったです。
おそらく次の章も、推奨レベルとかをあまりあてにせず、万全を期して挑んだほうがよさそうです。
またのんびりとトラベラークエストとか討伐依頼とかをやりながら、キャラを万遍なく育てていこうと思います。
現在の影響力は、富、権力、名声ともに18です。そして累計プレイ時間は103時間。
(次の記事に続く)
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