「ナオキマン オンラインサロン」でググってこのブログを見つけてくれる人が多いので、ナオキマン氏へのお礼も兼ねて僕が彼を好きな理由を列挙していこうと思います。
好きが高じて、一人で読書してるときは彼の話し方を真似するほどになりました(そのほうが本の内容が頭に入るという利点まである)。
ナオキマン氏の投稿動画はだいたい全部観てきたけど、ここ最近はあえて古いものから順にまた観てます。
今では普通に芸能人みたいな貫禄がある彼ですが、初期の頃は彼自身もネタで「悪魔に取りつかれていた頃の」とか言ってるくらいテンション低めです。
現時点で残っている最古の動画『宇宙人の種類』にて「ハイブリッドは車だけで充分ですよね…」と低いテンションで言ってるのが個人的に大好きです。
語尾と顎が徐々に伸びていく
初期の頃からナオキマン氏は動画の最初で「はいみなさんこんにちわ」って普通に言っているのですが、動画が増えていくたびに徐々に「こんにちわぁ〜」と語尾が伸びていくのを観測できます。
彼のアゴの伸びについても少しずつ言われてきているものの、どの動画が最初だったかは結局わからず。
動画も10本を超えたくらいには、ナオキマン氏の顔つきもだいぶ明るくなってます。
そして時折、めちゃくちゃいい発音で英語を話して只者じゃない感じを出してくるのがいい感じです(アメリカ育ちらしいので)。
動画作成への姿勢が素敵
都市伝説やオカルト、不思議な写真などを題材に動画を作っているナオキマン氏ですが、彼の動画作成に対する姿勢のようなものがしっかりしているところも根強い人気を保つ理由だと思います。
編集などのクオリティの高さはもちろん、
ホラー系を扱う場合でも、あくまで中立的な立場で彼自身が意見を述べるので安心して観ることができます。
ナオキマン氏は「みなさんはどう思いますか?」と締めくくることが多く、主観と客観の使い分けができる人なんだなって尊敬してしまうことも。
(それでも視聴者の恐怖体験をまとめた動画などはやっぱ怖いですが)
話し方を真似するのが楽しい
ナオキマン氏の話し方には理屈で説明するのが難しい心地良さがあります。
芸人のジェラードンかみちぃ氏によるモノマネも特徴とらえててめっちゃ面白くて、声質と語尾がポイントになっているみたい。
本人がアメリカ育ちというところもあるのか、文節を区切るところであえて語尾のトーンを下げることが多い。
冒頭でも少し書きましたが、その辺を真似しようとするのが結構楽しいです。
ナオキマン氏の動画は内容自体が濃いけれど、ジェラードンかみちぃ氏は表面をなぞって中身をスカスカにしてるのがまた面白い。
ときどき深すぎるモチベ系動画
内容といえば、何本かに一本はモチベーションか上がる系の動画を作ってくれるのがナオキマン氏。
初期のころだと脳の松果体をテーマにしたり、受験生応援のために引き寄せの法則をテーマにした動画を作ってくれてます。
最初に「モチベ系」という言葉を使い始めたユーチューバーも彼だと思います。
スピリチュアルな要素も存分に盛り込まれていて、深すぎる話になりすぎて頭がパンクしそうになることもあるけれど、他の軽い都市伝説の動画(?)とうまくバランスが取れている感じです。
彼の今後のますますのご活躍を、僕もまたこっそりと応援しています。
コメント