前回の記事からの続きです。
今回からようやく5章の勇者編。
このブログで紹介しているスマホ版ドラクエ4は、ニンテンドーDS版とだいたい同じです。
序章でほんの少し触れた、山奥の村から物語が始まります。
(実はこの村の宿屋に、詩人に扮したデスピサロが訪れています)
平和な日々は突然終わる
育ての父親にお弁当を渡し、勇者が家に戻ってくると、村にモンスターの軍勢が襲ってきます。
勇者は倉庫の隠し部屋にかくまわれ、幼馴染のシンシアが来たと思ったら彼女はモシャスの呪文で勇者の姿に。
「さようなら」といって彼女は出ていき、外では魔物たちが「勇者をしとめたぞ!」と言っているのでした。
静かになってから外に出ると村は滅んでいて、生き残ったのはどうやら勇者ひとりのやうです。
中央のあたりでシンシアのものと思われる羽帽子を拾い、勇者は村をあとにしました。
ミネアとマーニャが仲間に
南下していくとブランカ城があり、そこで最低限のアイテムを買うことができます。
そこから西へ行くと、トルネコの資金援助で開通したトンネルがあります。
こんなふうに物語はつながってるんだと思い軽く感動。
トンネルを抜けてエンドールの城下町へ行き、まずはカジノに入ってみると、スロットに夢中になっているマーニャが。
話しかけてみても「邪魔しないでよ」とか言われるのですが、彼女のおかげで雰囲気が軽くなる面もあります。
カジノを出て教会の近くに行くと、スコットを占っているミネアの姿があります。
勇者がミネアに10G払って占ってもらうと、ミネアはあなたこそが私の探していた人だと仲間になってくれます。
そしてカジノに入り浸っているマーニャを呼びにいき、3人で行動することになりました。
エンドールと周辺
仲間内で会話できるシステムのおかげで、マーニャとミネアの漫才のようなやりとりが楽しめます。
ちょっとだけカジノを楽しんで、景品としてスパンコールドレスを入手しマーニャが装備。
ちなみにトルネコの妻ネネの店は銀行になっていて、1000G単位でお金を預けられるようになっていました。
どうやらトルネコが旅立って武器の仕入れがなくなったため、銀行を始めたらしい。
ネネがトルネコのことを心配しているのに加え、ミネアも占いで東へ向かうといいと言ってるけれど、いちおう北へ行ってみます。
北のボンモール城やレイクナバの町は相変わらずな感じでした。
姉妹に頼りきっていたら、やられた
素直に東へ向かうことにしてトンネルをまたくぐると、景品としてカジノコイン100枚をもらえました。
そしてブランカ城から更に東の、砂漠の前の宿屋にて、ここから先は馬車がないと進めないとなります。
馬車の持ち主でもある宿屋の息子ホフマンは、東の洞窟にて友人に裏切られ、人間不信になったらしい。
マーニャとミネアが強いから大丈夫だろうと洞窟に乗り込んだら、罠により勇者ひとりになります。
姉妹を見つけたと思ったら実際はモンスターのベロベロが化けた姿で、あっけなくやられてしまいました。
町の教会で目を覚ましたら、ちゃんと本物のマーニャ・ミネアが一緒でちょっと安心。
裏切りの洞窟を攻略
やっぱ勇者が弱かったらダメということで、レベル7まで上げて再挑戦。
ベロベロ2体に勝利し、これで大丈夫かなと思ったら、更に裏切り小僧2体と吸血こうもり2体との戦闘になります。
こっちは勇者ひとりなのでかなり死にそうになりましたが、運よく会心の一撃などが出てくれて勝利。
本物のマーニャ・ミネアとも合流できて、洞窟の最深部、中央の部屋に上から入って「信じる心」を入手しました。
(見えない位置に扉があるという)
馬車ゲット
再びホフマンに話しかけると「信じる心」が作用し、馬車とともに仲間になり砂漠を渡れるように。
移動パーティが馬車付きになって賑やかになり、会話が途切れても馬のパトリシアが「ヒヒーン」と言い続けてくれます。
砂漠を南下したところで温泉町アネイルに到着しました。
【記事09に続く】
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