前回の記事からの続きです。
言いそびれてましたが勇者の名前は「カステラ」にしました…。
馬車を手に入れた勇者たちは砂漠を渡り、温泉町アネイルにたどり着きます。
この町には宿屋が2つあり、町を案内してくれる人が経営しているほうが料金が高いです(泊まることでイベントが起きたりはしません)。
教会に飾ってある鎧は、かつてこの町を魔物から守った戦士リバストのものらしい。
温泉町から南へ
夜になってから墓場に行くと、リバストの霊が本物の鎧を探してほしいと言ってくるものの、詳しい場所などはわからないのでとりあえず聞き流します。
あとは温泉の近くにあるタンスから「ちいさなメダル」を回収してから次の町を目指しました。
南に進むと港町コナンベリーがあり、そこには船が2隻入る立派なドックがあります。
情報収集していると、停まっている立派なほうの船の主はトルネコだけど、彼は灯台タイガーを倒しに単身で向かったらしい。
勇者たちはトルネコを助けに行くことにします。
コナンベリーのちいさなメダル
港町コナンベリーでは、ちいさなメダルを3枚入手できます。
そのうちの1枚はドック右側の船内にあるらしく、ストーリーが進むと入手不可能になってしまいます。
かくいう僕も取りこぼした一人です(灯台タイガーを倒した後にセーブしちゃった…)。
調べてみると、この世界にある小さなメダルは全部で69枚で、そのうち60枚見つければ全景品と交換できるらしい。
なので1枚くらいなくたって平気ということですが、コンプリートを目指している人は注意してください。
東の大灯台でトルネコ発見
話を戻し、東の灯台に行ってみると、1階の階段付近にトルネコがいます。
トルネコはすぐには仲間にならず、勇者たちに灯台タイガー討伐を頼んで、自分は町に戻っていきます。
(別にいいけど先に破邪の剣だけ貸してくれよと思いました)
ちなみに「灯台タイガー」という言葉の響きが個人的に好きなのですが、ともかく最上階に聖なる種火を届けなくてはなりません。
トルネコによる灯台のどこかに聖なる種火があるということで、探すの大変かなと思っていたけど、すごくわかりやすい場所の宝箱に入ってました。
灯台タイガー
最上階では灯台タイガーと炎の戦士2体が、邪悪な炎の周りで何やら儀式をしています。
この灯台の光のせいで船が何隻も沈んでしまったとか。
話しかけることでもちろん戦闘となります。
この時点で勇者のレベルは11、鉄の槍・鉄の鎧・鉄の盾などを装備。
こういう戦いは取り巻き(炎の戦士)から倒していくほうがいいと思います。
灯台タイガーにマーニャのベギラマなどを食らわせ、無事に勝利しました。
夜のコナンベリー
ところで港町コナンベリー、夜になると教会の前で神父さんが女性を口説いていたりと、いろいろ面白い光景に出会えます。
酒場ではバニーガールに「朝まで付き合ってあげようか?」とか言われる。
すると勇者はミネアからは「フケツです…」と言われ、マーニャからは「私が朝まで付き合ってあげるよ。なんてね」とからかわれます。
17才の勇者にとってはいろいろと刺激的でしょうに。
トルネコ合流、船出航
灯台が正常化した後、町にいるトルネコに話しかけると仲間になり、船が手に入ります。
トンネル開通させたり、立派な船を持っていたりと、子どもの頃はわからなかったけどトルネコって実はすごく偉大なキャラだったんですね。
ついでに彼の袋のアイテムも追加され、3章で仕込んでおいた破邪の剣99本も手に入ったので、当分はお金に困らないはずです。
船で移動できるようになり、格段に行動の幅が広がりました。
【記事10に続く】
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